バラジャルダンドゥレソンヌ一番花画像 - roselog

バラジャルダンドゥレソンヌ｜2019/5/12 オベリスク仕立て一番花画像｜デルバール Jardins De l’Essonne ｜バラ剪定開花の記録 roselog
▼2019.5.12　ジャルダン･ドゥ･レソンヌ　デルバール　オベリスク仕立て　8号角鉢

ジャルダンドゥレソンヌが次々に開花して現在5～6輪咲いています。
うまく撮れてませんがｗ　仕立てた状態で樹高約60cm
ショートクライマー(SCL)という情報を見て、今期はオベリスクになんとなく仕立ててみました。
枝はしなやかですが、ステムが長く伸びてグニャグニャです。
やっぱり短く冬剪定した方がいいのかなー？

立派なベイサルシュートが1本出ています！　ベイサルの高さは約100cm
いつもは見つけたら早めにシュートの処理をしますが、今回は花が咲いたらカットする予定。
シュートは花を咲かせてからカットすると枝が固くなるらしいです。
そういえば、シュートの先が咲く前に、早めに処理するとそのまま枯れる場合があるのよね…。
シュート、長く残そうかなー、短くしちゃおうかなー。
▼ジャルダンドゥレソンヌ　咲き始め→カップ咲き→ロゼット咲き→ダリア咲き

咲き始め　

カップ咲き　直径約9cm　美しいアプリコットカラーのグラデーション！

ロゼット咲き　直径約11cm　グリーンアイが愛らしいのー。

ダリア咲き　退色してペールイエローになりました。

ふわふわのダリア咲き
5/6に開花して途中でカットして切り花にしました。花持ち5日程。
カップ咲き→ロゼット咲き→ダリア咲きになりました。
同じ花と思えないくらいの変身ぶり。楽しいー。
アプリコットカラーから、ペールイエローまで退色の様子も楽しめます。
花の直径は約11cmまでになりました。
▼2019.2.3　ジャルダンドゥレソンヌ　剪定誘引の様子

冬の様子。剪定は枝先カットのみ、誘引もかるーく。
細い主幹が2本のみでヒョロヒョロだったのに、今はボーボー。
来年どうしようかなー？　やっぱりシュラブがいいのかなー？
▼バラ　ジャルダンドゥレソンヌ　成長記録　カテゴリ一覧のページ
http://roselog.seesaa.net/category/27035520-1.html
▼デルバール　ジャルダンドゥレソンヌ　成長記録
購入日：2017年1月　大苗購入　8号プラスチック角鉢へ植替え。
2018年
芽出し肥：2018/3/12　バラの家IB肥料15粒
4月の肥料：2018/4/15　バイオゴールドセレクション薔薇25粒
一番花：2018/5/6　1輪（数輪の房咲きに蕾がつく）
一番花以降は数輪しか咲かず。
追肥：随時
冬の植え替え：2018/12/2　8号角鉢
2019年　オベリスク仕立て　8号角鉢
誘引：20119/2/3
芽出し肥：2019/3/3　バラの家IB肥料20粒
一番花：2019/5/6
▼デルバール　ジェルダンドゥレソンヌ　Jardins De l’Essonne：データ
　2000年　フランス　G. Delbard
【シリーズ】スヴニール・ダムール
【花色】クリームアプリコット
【花期】四季咲き
【樹高・幅・樹形】1.2m×1.0m、スプレーブッシュ
【花径】8～10cm、大輪
【花形】カップからソーサー型ロゼット
【香り】強香
アプリコットのような、薄い黄色のような、やさしい花色のバラです。
20輪もの房咲きになり、咲き始めはカップ咲き、咲き進むとソーサー型になります。
イングリッシュローズによく似ていますね。ハーブの強い香りも楽しめます。
コンパクトに育つので花壇や鉢植えにおすすめです。
パリ郊外、エソンヌ地方の庭園を記念にしたバラです。