バラ　ラフランス　一番花　画像　鉢植え

バラ ラフランス｜2019/5/10 一番花 画像｜ギヨー La France｜バラ 剪定 開花の記録 roselog
▼2019.5.10　ラフランス　ギヨー　一番花


ラフランスが2日程前から、ふんわりじんわり開花を始めました。
レモンがかったダマスクの強香で存在感抜群。すーはー
そして透明感のあるクリアなピンク！　なんて美しいのー。
ラフランスは花持ちがだいたい2～4日くらいかな？
開き始めたらすぐにカットして花瓶へ。
強香なので完全ナチュラルなルームフレグランスになります。
帰ってくると幸せな気分にしてくれて2～3日は部屋で香っています。

こちらは一番最初に咲いた花。花弁が少なめで少々淡白なラフランス。
花径は直径10cmくらいになりました。
ラフランスは年中咲きたがり。早咲きなのに冬まで咲いています。
バンバン咲くので、バンバン切り花にしますｗ
真夏は摘蕾して休ませていますが蕾は付けまくり。
毎年お正月に、数輪ですが大輪の花を飾ることができます。
冬に2ヶ月程かけて蕾がじーっくり大きくなっていきます。
蕾が香ってきたら、カットして室内に入れると開花します。
香りももちろん充分にあります。
▼2019.5.10　ラフランス　ギヨー　樹形

今年の冬剪定は、芽もあまり見当たらず適当に長めに切った後、調整しなかったので
樹高も高めだし、樹形が乱れまくりー。現在の樹高は約90～100cm
うまく全体画像が撮れませんでした。
本当は画面左側にも枝があって蕾がいくつも付いています。
ラフランスは、ほそーい枝に大輪を咲かせるのでダラーンと枝垂れます。
今年はグニャグニャして扱いにくくなってしまいました。
ラフランスは鬼剪定を徹底すること！（自分用メモ）
▼2019.2.3　ラフランス　冬剪定時の画像

ラフランス冬剪定後　樹高約30cm強
来年は地上15cmくらいのところで切ってやるーｗ
短めに内芽でも切ると、春はお行儀よいシュッとした立ち姿になります。
▼ギヨー　ラフランス　成長記録
2016-2017
購入日：2016年 秋　中苗
冬剪定日：2017/2/4
蕾発見日：2017/4/17
一番花：2017/5/12
2018
冬剪定：2018/2/3　樹高約40cm　アグリチンキ100倍噴霧
芽出し肥：2018/3/12：バラの家IB肥料15粒
蕾発見日：2018/4/2
一番花：2018/5/1　5輪開花
お礼肥：2018/5/2　バラの家IB肥料16粒
二番花：2018/5/21～　少し小ぶりだが、花弁数はまあまあ。
開花：秋～翌年明けまでポツポツと開花。
その他肥料：随時
2019
2018年度は植え替え無し：2019/1/2　上部の土を入れ替えたのみ。マイローズばらの土。
冬剪定：2019/2/3
芽出し肥：　
一番花：2019/5/8
▼バラ ラ･フランス　La France：データ
　四季咲き　大輪　ピンク　半剣弁高芯咲き　HTハイブリッドティ　
　フランス　ギヨー社　Jean-Baptiste André Guillot 　1867年　
　強香　ダマスク　樹高：1.2m　半横張り性　　交配：Mme Victor Verdier × Mme Bravy
　1867年作出　ハイブリッドティーローズ第1号の銘花。大輪で強香。
　1輪咲くだけで、その濃厚な香りと存在感で幸せになります。
　ラ・フランス以前のバラを「オールドローズ」
　ラ・フランス以降のバラを「モダンローズ」と称され、基点になっている薔薇です。

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▼フランス　Guillot社　公式：La Franceのページ
http://www.roses-guillot.com/rosiers-718/rosiers-anciens-725/327-rosier-la-france.html?search_query=la%E3%80%80france&results=9
▼バラ ラフランスのボタニカルアート

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