バラ オデュッセイア｜2021/5/7 曇天に咲くオデュッセイア。手作り半アーチ仕立て 画像｜ロサオリエンティス Odysseia｜薔薇 剪定 開花の記録 roselog
▼2021.5.7 オデュッセイア ロサオリエンティス
曇天に咲くオデュッセイア。
曇りなので、それはもうはりきって撮影しましたが赤バラは難しすぎるー。
明るく写ってしまうー。色が飛んでしまううう。_(┐「ε:)_
今年は肥料控えめにしたせい？なのか、花弁のフリフリも控えめ。
数も控えめ。(これはあんまり調子がよくないせい。)
昨年秋から養生してたのになー。難しいなー。
香りは、数輪ですがマスク越しでも感じ取れるくらいの強めの濃厚ダマスク。
オデュッセイアはギリシャ神話の英雄から名を取ったそう。
黒赤のフリフリのシャツ着て、いい香りがするイケメンね！
そして退色(ブルーイング)する様もなんだか退廃的で美しいの。
数々の誘惑に打ち勝ち、妻の元へ颯爽と帰るかっこよすぎる神話のオデュッセイア。
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▼オデュッセイア：バラの家さんの解説
名はギリシャ神話の英雄 オデュッセウスの冒険から。
オデュッセウスはトロイヤ戦争にギリシャの将軍として参加し、
トロイの木馬の奇策によりギリシャに勝利をもたらした。
だが、オデュッセウスは勝利の後、帰国に苦難する。
一つ目の巨人サイクロプスから知恵で魔の手を逃れ、魔女キルケの魅力と誘惑に打ち勝ち、
セイレーンの魂を魅了する歌声を退けたりと、１０年以上の歳月をかけ、
数々の苦難と多くの誘惑を乗り越え、最愛の妻ペネロペが待つ、故郷イタケへと戻る。
そんな長い苦難の旅路、大冒険が「オデュッセイア」です。
▼2021.5.7 オデュッセイア 手作りアーチ仕立て 8号角鉢
100均の支柱と結束バンドで手作りした半アーチ仕立て。枝の長さは約90cm
そうそう、下の方の芽はオール出開き。まあ上の方も出開き祭り。なんとなくそのまま。
この後、花と出開きはカットしてサッパリしときました。
シュートも数年出ていません。根っこが年々貧相になってる気がー。。
今年は全然花が付かなかったので来期は違う仕立て考えようっと。
また妄想しなくっちゃ。ふふふ
▼いつかのオデュッセイア
同じ場所でたくさん咲いた時もあったんです。フェンス仕立てのオデュッセイア
▼ロサオリエンティス オデュッセイア 成長記録
購入日：2016年春 大苗（一番花：2016/5/9)
2017年 一番花：2017/5/22 直立仕立て。
鉢増し：2017/5/27 8号鉢へ植え替え。2017年は誘引なし。直立で育てる。
2017～2018年春：鉢の植え替えなし。8号鉢に植えて、10号鉢にIN（2重鉢）
フェンス誘引：2018/1/12
芽出し肥：2018/3/9 バラの家IB肥料15粒
蕾発見日：2018/4/3
4月の肥料：2018/4/5 バイオゴールドセレクション薔薇25粒
一番花：2018/5/4 フェンス仕立て2重鉢
お礼肥：2018/5/7 バラの家IB肥料16粒
花後の剪定：2018/5/9頃～ 随時剪定。2芽残しで強めの剪定。
6月の置肥：2018/6/1 バイオゴールドセレクション薔薇20粒
2番花の蕾発見：2018/6/15
2番花の開花：2018/7/3 5輪ほど。 7/6：8輪
7月の置肥：2018/7/3 バイオゴールドセレクション薔薇20粒
2018年～2019年
秋の植え替え：2018/11/26 マイローズ ばらの培養土 肥料なし
誘引：2018年12月～2019年1月にかけて随時。
2019年 フェンス仕立て 2重鉢
芽出し肥：2019/3/5 バラの家IB肥料20粒。
4月の施肥：2019/4/3 バイオゴールドセレクション薔薇15粒。
蕾発見日：2019/4/8 小さな蕾10個以上
追加施肥：2019/4/12 バラの家IB肥料7粒
一番花：2019/5/14～
二番花：2019/7/3～
植え替えなし：2019/10/28 内側鉢上部の土のみ替える。根は少々切れる。マイローズばらの土。
フェンス誘引：2019年12月中
2020年 フェンス仕立て 2重鉢
一番花：2020/5/13～ コロナウィルスの影響でリモートワーク。
冬の植え替え：2020/10/26 8号角鉢へ。数日後、日当たりいい場所へ移動。
懸崖仕立て風誘引：2020/12/9
仮剪定：2020/12/11 長さ130cm→100cm 随時、誘引手直し。
2021年 手作り支柱仕立て 8号角鉢
冬剪定：2021/1/8 100cm→90cm
芽出し肥：2021/3/2 IB肥料20粒
蕾の発見：2021/3月末頃
一番花：2021/5/5～
