最終更新日:2026年10月18日
▼レイニーブルー オベリスク仕立てまとめ:栽培環境
・鉢:8号角鉢(アップルウェアー ロゼアスクエア260型)
・仕立て:オベリスク仕立て
・オベリスクの高さ:約90cm(地中に埋まる部分上部の飾りを除く)
・株の高さ:今回は約60~70cm
↓つぎの目次で、知りたい項目をクリックするとジャンプできます。
レイニーブルー オベリスク仕立て:植え替え~剪定~誘引の様子
まずは植え替え直後から誘引のやり方の様子。
▼2021.1.16 レイニーブルー タンタウ オベリスク仕立て 8号角鉢

冬の植え替えを終えて剪定したレイニーブルー オベリスク仕立て
オベリスクの高さは上部の飾りを入れないで約90cm
葉っぱを全部取って、軽く剪定してから同じ8号角鉢へ植え替えました。
植え替え後にオベリスクを立てました。
よくわからずに切っちゃってましたが
冬剪定は、大苗であればテキトー剪定でも春だけは零れるくらいちゃーんと咲くので大丈夫。
春は初心者向きと思うレイニーブルー。(個人の感想です)
ただしレイニーブルーの新苗から数年は生育が緩やかなので剪定は控えめがいいかも。

樹高は高いところで60~70cm程度と思います。
枝数はたくさん残した方が花数も増えますが、
こんなにアンバランスでスカスカ状態でも満開時はボリューミーに咲いてくれます。
細枝も咲くのでスペースがあれば残しておいて
春の一番花後に整枝すればいいと思ってます最近は。
▼2021.3.30

1月からここまで特に何もしてません。
通常の水やりと芽出し肥のみで、誘引や剪定もほぼなし。
気になったら枝先切ったり留めたりする程度。まずは成長を見守るw
▼2021.3.30 レイニーブルー バラ 誘引 園芸クリップ

誘引については、枝がはみ出てきたら順次、園芸クリップで留めていきます。
はみ出てきたのを軽く留めるだけ。誘引という程ではない。
無理に留めると折れそうなら、そのままそっとしときます。
あまり初期に触ると新芽を折ってしまいそうなので、あえて触らない方がいいかもー。

この園芸クリップは枝を留めるだけでなく、上から抑えたり下から支えたりと使えて便利。
手軽にちょい留めしたり外したりできます。
有島薫先生は誘引を何度でも見直すと見たので
有島先生方式で、最近は誘引は何度もこまめにやり直すようになりました。
▼2021.4.21 レイニーブルー オベリスク仕立て 8号角鉢

枝が割としっかりしてきたら、順次園芸クリップで留めていきました。
画像では分かりづらいですが、細い長い枝はぐるぐるに巻き付けた記憶w
はみ出しちゃってる枝は、固かったり言うこと聞いてくれなかったりで留められなかった枝。
込み合ってても1番花が咲くまではなんとか収めますw
レイニーブルーは、横に誘引しないと咲かないということもなく
留めることが難しいなら、支えるだけでも、なんなら枝垂れてても咲いてくれます。
病気や虫さんまみれじゃなければ、もう咲いてから切ればいいんだわってなってる。
▼薔薇の誘引 園芸クリップ
うち園芸クリップは小サイズのコレ。中サイズや大サイズもあるみたい。
便利すぎてもう1セット購入したよ。
簡単に留め直せるので、何度でも誘引の見直しやり直しがしやすい。
レイニーブルー オベリスク仕立て:一番花の様子
ここからは一番花の様子。時系列で画像でばんばん紹介。
▼2021.5.6 主蕾が咲いてきました。

▼2021.5.7 主蕾は大きめに咲いた気が。

▼2021.5.11 はー可愛いー。(•ө•)♡

▼2021.5.13

香りも中香くらいしっかりありまーす。すんすんはー。
私には石鹸シャボンの香り(主観です)

2021年の一番花は5/5~5/18 満開時にお礼肥。
5/18:花は全カット+切り戻し+出開きや内側の枝を整理。
優秀!お利口!大好きレイニーブルー。一番花までは。
レイニーブルー オベリスク仕立て:2番花の様子
▼2021.6.29 8号角鉢

たぶん1番咲いてた時の2番花。
2番花は6/25~7/20頃までポツポツと咲いてました。
香りはあるけど飛んじゃってる感じ。
今回はベーサルシュートをピンチせずに咲かせました。
この画像ではビヨーンと伸びすぎて暴れて見えてません。
箒状の枝先で順々に咲いていきました。
7/24現在は花も終わって葉っぱだけなんですが、ハダニまみれ。
そうそう、ハダニって黒いオベリスクでもへっちゃら。
かなり熱くなってると思うんですが。気づかないうちに塚みたいな拠点作ってたよ。。
農薬を使わないで対応中ですが、どんどん葉っぱなくなるううう。(´•̥ ω •̥` ‘) プルプル
最近は、剪定や誘引仕立てを変えて、コンパクトに育てる実験もしています。
▼レイニーブルー バラ 強剪定 バルーンオベリスク仕立て 300φ 2024春
▼レイニーブルー コンパクトに仕立てる実験2025 バルーンオベリスク 400φ
▼レイニーブルー タンタウ カテゴリ一覧のページ
レイニーブルー タンタウ:成長記録
2017年
中苗購入:2017/10/11 6号角鉢 樹高約50cm
鉢増し:2017/11/3 6号プラ角鉢→8号プラ角鉢へ。根はまあまあ回っていた。蕾1つ。
秋の開花:2017/11/10 1輪開花 ほぼブラインドだった。
2018年 8号プラスチック角鉢
冬剪定:2018/2/3 全部の枝先のみカット。細い枝も全て残す。
芽出し肥:2018/3/2 バラの家IB肥料15粒
蕾発見日:2018/4/4 蕾いくつか。樹高約60cm
4月の肥料:2018/4/5 バイオゴールドセレクション薔薇25粒
一番花:2018/5/4 8号プラスチック角鉢
一番花後はほぼ咲かず。秋までハダニまみれ。
冬の植え替え:2018/11/24 マイローズばらの土 有島氏監修
鉢下部にマグアンプ大粒+バットグアノ少々。
その他肥料:随時
2019年 8号プラスチック角鉢
冬剪定:2019/2/3 全枝、枝先のみカット。細い枝もほぼ残す。
芽出し肥:2019/3/3 バラの家IB肥料20粒
一番花:2019/5/15~
水切れ:2019/5/15 27輪カット
花後の切り戻し:2019/5/21 46輪カット
一番花以降:ほぼ咲かない。秋も1輪も咲かない。
植え替え:2019/12/1 根はよく張っていた。根は切らずに土をよく払って植え替え。
HCバラの土。地上部剪定・樹高40~50cm
2020年 8号プラスチック角鉢 オベリスク仕立て
剪定誘引:2020/1/9:オベリスク設置+細い枝処理。かなり小さく。樹高50cm程度。かなり切り詰めて細枝残さない。
芽出し肥:2020/2/18 バラの家IB肥料20粒
施肥:2020/3/28 マイローズばらの肥料50g 効きめ2ヶ月
一番花:2020/5/9~ 主蕾の開花が始まる。
シュート:2020年初夏 2~3本
2番花:2020/7月 ポツリポツリと咲く。8月は1枝のみ。
夏?剪定:2020/8/6 はみ出た枝を全体的に軽くカット。
秋の開花:2020/8月末~ 枝先にポツポツと1輪ずつ開花。たまに房咲き。
植替え:2020/11/14 8号角鉢
オベリスク設置:2020/12/17 細枝のみ剪定してオベリスク設置。
2021年 8号プラスチック角鉢 オベリスク仕立て 園芸クリップ使用
剪定・誘引:2021/1/16 軽めに剪定。
芽出し肥:2021/2/23 バラの家IB肥料20粒
蕾の発見日:2021/3/30 小さい蕾いくつか。随時クリップで軽く誘引。
一番花:2021/5/5~5/18
お礼肥:2021/5/15
2番花:2021/6/25~7/20頃 ポツポツと開花。
レイニーブルーを育てるコツ・ポイント・特徴
レイニーブルーを育てていて感じたコツ・ポイントです。
1. 春はよく咲く
一番花は、普通に手入れしていればたくさんの花が咲きます。
レイニーブルーは誘引をしてもしなくても花が咲きます。
枝を斜めや横に誘引しないと、花芽が付かないということがありません。
なので花を咲かせるために難しい誘引は必要ありません。
ただ、枝垂れるので枝を支えたり留めたりすることが必要です。
留めたりする場合は、ときどき様子を見て必要なら留め直します。
誘引のこまめな見直し、これはポイント。
あと枝が折れそうなら無理に留めなくて大丈夫。枝垂れ始めたらまたその時に誘引見直せばいい。
枝は細く柔らかく枝垂れやすいですが、しなやかなので誘引しやすいです。
初心者にも育てやすいバラだと思います。春まではね!
2. 一番花までは細い枝も大事にする
細い枝でも花が咲くので、邪魔に見える枝も切らずにまずは残しておきます。
どうしても込み合う場合は、切ってもOK残してもOK
そして一番花が咲いた後に状態を見て整枝すればOKです。
個人的には一番花前に切ってしまうのは、もったいない気がしています。せっかく咲くからね!
3. 春の蕾が付き始めたら水切れさせない!
蕾が付き始めたら、水切れさせないように注意してください。
水切れでしおれてしまうと、蕾がダメになって咲かなくなる場合があります。
鉢の表面が濡れていても、水分を保持してるように鉢が重く感じても
蕾が大きくなり始めたら水を切らさないで。これぜったい!
私は開花直前になると、毎朝たっぷりと水やりするようにしています。
また、春の急な暑さ・強い日射・強風などでも、しおれてしまうことがあるので、それにも注意。
4. 最初の数年は成長がゆっくり
最初の数年は枝を大事に育てます。
数年育つと、花がこぼれるように沢山咲くようになります。
シュートも通常のお手入れ(施肥や水やり)で毎年出てくれるのでコツいらず。(うちでは)
毎年シュート更新してくれるので、これも初心者向きと思ってます。
5. 二番花以降は花は少なめ
2番花以降の開花は、ややばらつきがある印象です。
このあたりは剪定の仕方などで変わるのかもしれません。
とにかく春だけは株が健康であれば、どなたでも比較的たくさん咲かせることができる
コツいらずの品種と思っています。
▼バラの新品種紹介 カテゴリ一覧ページ。タイプS タイプ0 タイプ1の一覧表もあります。
私は品種選びの時に比較検討する為に見ています。
この記事で使っている園芸用品・ガーデニンググッズ
▼鉢・プランター
レイニーブルーは、アップルウェアーのロゼアスクエア260型で育てています。
・プラスチック鉢なので軽い
・ほぼ毎年行うバラの植え替えがしやすい
・オベリスク仕立てでも安定しやすい
・角鉢なので台風の時の強風にも丸鉢より倒れづらい(うちではロゼアスクエアは倒れたことない)
【鉢のサイズ・土の容量の比較】
・8号スリット鉢:サイズ直径245mm × 高さ260mm 土の容量:約7L
・ロゼアスクエア260型:サイズ縦262mm × 横262mm × 高さ290mm 土の容量:9L
設置スペースは、どちらの鉢もあまり変わらないのに
ロゼアスクエア260型の土容量は7L→9Lと、2リットルも増えます。
それからロゼアスクエアの方が少し深いので、根が育つスペースも保てます。
▼ばらの培養土
バラの土は、マイローズばらの培養土を何年も使っています。
・有島薫先生監修のバラ用培養土
・水はけがいいのに、水持ちも悪くない
・肥料が入っていない培養土なので自分で肥料を調整できる
・X-ENERGYが最初から配合されている
私が特に気に入っているのは、水はけがいいのに、水持ちも悪くないところ。
水やりをするとスーッと水がはけるのに、すぐ乾くって感じがしません。
それから、肥料分が入っていないので自分で肥料を調整できるところ。
無施肥で育てたい場合は、そのまま植え替えたり
品種によって元肥にマグァンプを入れたり、入れなかったりできます。
バラは品種や株の大きさ、その年の育ち方によっても必要な肥料の量が違うので、
培養土に最初から肥料が入っていないほうが、自分で調整しやすいです。
あと、X-ENERGYが最初から配合されているのも便利。
活力剤を別に用意して潅水する手間が省けるので、手入れがちょっと楽になります。
何年も使っていて、毎年肥料の量や与え方を変えて自分なりに実験できるところもお気に入り。






