薔薇 パシュミナ バルーンオベリスク仕立て 2番花 画像 2023
▼2023.6.29 パシュミナ コルデス 挿し木
パシュミナの2番花が6月末から咲き始めたよ。
はー。開き始め美しい。
▼2023.6.30
▼2023.7.1
春の一番花よりちょい小ぶりで、暑いからかすぐ平咲きになります。
開ききると花径6cmくらい。香りは私の鼻では感じられません。
▼2023.7.4 パシュミナ 挿し木 バルーンオベリスク仕立て 7号角鉢
2番花は全4輪。
まーた芽吹かない枝が複数あります。パシュミナはよく勝手に急に休憩します。
肥料は毎月で、しかも多めにしてます。あの肥料はどこにいってるんだろうかーw
パシュミナは少し多めに施肥しても病気になりません。(うちでは)
水切れが気になってきたので、6月に6号角鉢→7号深鉢にそーっと鉢増し。
右側の飛び出てる枝は地中から出た、ピンチ処理済シュート。
今回はちょっと長めに残してみてるけど固そうな枝なので誘引はどうかなー?
▼2023.7.4 パシュミナ バルーンオベリスク仕立て 7号角鉢
切り戻し剪定後。オベリスクの高さは約30cm
昨年2022夏は、あまり咲いてなさそうだったので短めに切り戻し。
夏も咲く時あるけど、咲いてもあまりいい花じゃないので切っといた。
咲く時は秋にギューンと伸びてから咲くっぽい。
葉っぱの裏、ミチっと虫の卵とその小さい虫。手足をばたつかせていた。震えるううううううう。
もー。。あいつ誰なんだろ。。こえーわ。
でもネット検索するのも怖いから、厳しくチェックして何枚か葉っぱごと除去した。
うっかり検索すると全画像が虫さんってことがあるよね。ゾワゾワするわっ。
バラを栽培しているのに何年経っても虫ムリーってなる。
全然慣れない。ずーっと怖すぎるんだけどバラの可愛さには勝てなくて育ててる。
逆にバラを守るために退治できるまでになってて自分でも感心するーw
こんなに虫ムリなのに、薔薇の離れがたい魅力すごいってなってる。恋ね!
▼2022秋 パシュミナ バルーンオベリスク仕立ての様子。秋は伸びて咲いてた。
▼2023.7.4
かわいい(´。•ω(•ω•。`)ネー
一番手前、ブルーの葉っぱは葉牡丹(たぶん)チタニウムシルバー ゲブラナガトヨ
いい色なので残しておこ。もう1品種あったドルチェパープルは溶けたあ。
茎が伸びるような踊り葉牡丹にはならないっぽいけど、葉っぱは相変わらずかっこいい!
これは葉牡丹じゃなくてやっぱりケールの仲間なのかなー?
ペッタペタの平咲きになってるの可愛いw
▼パシュミナ 挿木 バルーンオベリスク仕立て 2023春の様子。
▼昨年2022 パシュミナ バルーンオベリスク仕立て 春の花持ち観察の記事。
▼ベルツモア社製 バルーンオベリスク30 色:ブラックもしくはアイボリー
パシュミナに使用してるのは、この30サイズ。5号~7号鉢でちょうどいいくらい。
誘引は私でもできたので、誘引の苦手な方も割と簡単でやりやすいと思います。
添わせて園芸クリップで留めるだけ。初心者向き。(主観です)
▼園芸クリップ 小 ラクチンすぎて追加購入したクリップ。
レイニーブルーもパシュミナも、ほぼこれで誘引しています。固かったり太い枝だけ麻紐誘引。
▼パシュミナ挿し木 成長記録
大苗を購入して、この挿し木は自分用のバックアップです。ちなみに大苗の方は枯れましたー。
あとパシュミナの挿木は成長がかなーりゆっくりと思います。のんびり育ててます。
挿木開始日:2017.6.15
2021年まで:3号~4号鉢 木立仕立て
2022年:5号角鉢 バルーンオベリスク仕立て
2023年:6号角鉢 バルーンオベリスク仕立て 地中からシュート2本
2023年:6/10 7号角鉢へ鉢増し。バルーンオベリスク仕立て
▼パシュミナ 挿し木(2017) バルーンオベリスク仕立てmemo
2022年
一番花:2022/5/19頃から2-3輪ほころぶ。小ぶり。全部で大小13輪。誘引してH40cm
2022/5/31:13輪全部カット。1番上の5枚葉の位置で浅く剪定。一番花終了。
施肥多めにしてみた。
2番花:2022/7/9~ 随時開花。H50cm強 暑さで2日目にはパカーン。
2023年 多め施肥実験中。バルーンオベリスク仕立て
春:地中からシュート1本出た。
一番花:2023/5/5頃~ 開花始まる。虫にやられて4~5輪カット。薬剤忘れたみたい。
鉢増し:2023/6/10 6号角鉢→7号角鉢
2番花:2023/6/29~ 小ぶり4輪
3番花:2023/8/6~ 8輪小ぶり随時開花
花後の切り戻し剪定:2023/8/13 早めにカット+剪定+施肥
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