ローズアントワネット バラ 冬剪定 時期 画像 ブログ|デルバール
▼2022.2.5 ローズアントワネット デルバール 8号角鉢
ローズアントワネット冬剪定後 樹高約30cm
昨春に大苗を購入したら蕾がついたもの(樹高約40cm)が到着しました。
一番花は60cmで咲きました。なので冬剪定は初めて。
昨年の記事を見ていたら、ちょっと横張りぽいと書いてたので内芽を意識して剪定してみたよ。
まあ内側にいい芽があるところばかりじゃないので、外芽横芽でも切りました。
▼2021年春 ローズアントワネット 初めての開花
▼2022.2.5 ローズアントワネット デルバール 冬剪定後
冬剪定後 上から見た画像。(後で見るとき便利!)
昨年は春1番花と2番花は普通に咲きました。
2番花以降は休ませようと摘蕾しました。
夏剪定まで伸びに伸びて、摘蕾に次ぐ摘蕾。
長さ100cm位までひょろひょろのぐにゃぐにゃに枝が伸びます。
夏剪定をちょっと遅くしたら秋冬は1輪しか蕾が付きませんでした。
剪定間違えたのかー? 肥料間違えたのかー?
蕾付くなら咲かせたらいいのかなー?
夏剪定は遅くしないこと!(自分用メモ)
▼2022.2.5 ローズアントワネット デルバール 8号角鉢 冬剪定前
冬剪定前 樹高80cm強
高めの枝は支えて立たせてますがグニャーっと枝垂れてました。
全体的に枝が細めの印象。
▼春にローズアントワネットの花持ち観察してみた記事。
2021年 いつかのローズアントワネット
▼2021年5月
▼2021年7月
ローズアントワネット Rose Antoinette デルバール:データ
淡いピンクの大輪ロゼット咲き。花弁数は多いが優しく無造作に重なる様はオールドローズ的。
細めの枝がコンパクトに茂る小型のシュラブ。
明るい緑色の葉と相まって株全体が優しい雰囲気。四季咲き性も強く春から秋まで繰り返し開花する。
耐病性が強く育てやすい。フルーツとローズ、フローラルの香りが混ざる強香。
ローズポンパドゥールの枝変わりから生まれた品種で、育種家の木村卓功氏が発見し固定した。
名前は枝替わり親の名にちなんで18世紀フランスの貴婦人から。
シリーズ:スヴニール・ダムール
花 色:淡いピンク
花 期:四季咲き
樹高・幅・樹形:1.0m×0.8m、シュラブ
花 径:8cm、中大輪
花 形:ロゼット咲き
四季咲き性:★★★
▼ローズアントワネット デルバールJAPON公式
https://www.delbard-japon.com/2020/11/01/2169/
▼ローズアントワネットとローズ ポンパドゥール
ローズアントワネットは、ローズポンパドゥールの枝変わりです。
ローズポンパドールの妹でお姉さんより色も樹形も控えめぽい。
【ローズアントワネット】2020年新品種 樹高・幅・樹形 1.0m×0.8m Sシュラブ
【ローズポンパドゥール】2009年 樹高1.5m Sシュラブ
ローズアントワネット デルバール:成長記録
▼ローズアントワネット 成長記録
大苗の到着:2021/4/8 6号角鉢
一番花:2021/5/9 3輪小ぶり開花。樹高約60cm
2番花:2021/6/20~7/12 ぽつぽつ開花。樹高約80cmでぐにゃぐにゃ。
鉢増し+お礼肥:2021/6/20 8号角鉢へ鉢増し+お礼肥 以降夏剪定までずっと摘蕾。
夏剪定前の肥料:2021/8/17 バラの家IB肥料20粒
夏剪定:2021/8/31 樹高100cm→50cm ぐにゃぐにゃに伸びていた。→芽が出たとこで再剪定9/11
秋冬の開花:蕾が1輪しかつかなかった。
冬の植え替え:2021/12/23 8号角鉢そのまま植え替え。
2022年 8号角鉢
冬剪定:2022/2/5 樹高80cm→30cm