バラ シャルドネ パティオローズ シャリマー ロクサーヌ メーヴェ 秋の花 ニチニチソウ ノボタン コートダジュール 2023
▼2023.10.3 シャルドネ パティオローズ 小川宏
美しすぎるシャルドネ 秋 溜息。
▼2023.10.4
シャルドネの秋冬は毎年ボーリングでほぼ咲きません。うちでは。
固く口を閉ざしてしまう。毎年失敗しているw
でも今年は暑かったからか、ちゃーんと開きました。
すんごい!偉い!可愛い!
例年の秋を思うと多少あっさり顔でも、ちゃんと咲いただけ優秀お利口さんと思ってしまうw
シャルドネは肥料の加減が難しい。油断するとすぐウドンコの粉まみれ。
かといって控えるとムチムチでは咲いてくれない+ボーリングとのせめぎ合い。
葉っぱは、ウドンコ病にも暑さにも水分にも弱め。(主観です)
すぐチリチリするー。気を遣うわー。
シャルドネは気難しいPrincessという設定でお世話している。
だからちょっと咲いただけでもついつい甘くなってしまう。
きっと思うつぼ。まあ惚れた弱み。
▼2023.9.26 シャルドネ パティオローズ 9月
これは9月後半。フライング気味に咲いたシャルドネ。
こんな顔見せられたらさー。もー。。動けなくなる。
そして全部許してしまうううう。くやちい。
▼2023.10.4 シャルドネ パティオローズ 8号角鉢 トピアリースティック仕立て
現在の樹高は高いところで約90cm 秋の蕾は全10個
枝は細くても固くてシュッと上を向いて咲く完全切り花向き。
あっちこっち向いてるのは枝が固いのでフリースタイルという名の放置。
留められるとこだけ留めてます。でも基本的に縦にシュッとした樹形。
あとシャルドネは花持ちも驚異的。
最近は観察してないけど、春と秋は余裕で1週間以上の花持ち。
そして花は切ったらそれ以上は開きません。
ほころんだ蕾をカットしても蕾のまま朽ちていきます。
お日様と土からのパワーを貰わないと開いてはくれません。もー、我儘が過ぎるわw
▼2023.10.3 シャリマー ロサオリエンティス タイプ0
▼2023.10.4
久しぶりに咲いたシャリマー可愛い。ピンクのグラデーション可愛い。
朝の開きたては強香でした。1輪だけでもきちんと香る。
どのバラの香りだろうと思ったらシャリマーでした。
深呼吸。ダマスクの香り。
▼2023.9.30 ロクサーヌ ロサオリエンティス タイプ1
ロクサーヌはいつでも優秀。春も夏も秋も、ほぼ同じ顔の花形・花径。
気温や肥料で色が乗らないとか書いてあった気がするけど、今のとこ綺麗な色とグラデーション。
香りは中香に感じます。
教科書通りでコツもいらない、病気にも強くてよく咲く、本当に初心者向きと思うロクサーヌ。
おススメすぎる!
そして花持ちオバケ👻 実はパシュミナやシャルドネより花持ちいいかもと思い始めている。
ネックはあえて言うなら横張り樹形のとこかなあ?
逆に横張りを利用して小さめフェンスや横型トレリスに誘引できるかも?(ただの妄想です)
でも枝はしなやかで留めれば言うこと聞いてくれるから鉢植えでも余裕です。(すべては主観です)
▼ロクサーヌ ロサオリエンティス タイプ1 秋と春の花持ち観察記事。
▼2023.9.25 メーヴェ アップルローゼス 忽滑谷史記
1輪だけ咲いたメーヴェ。
今回はクリームイエローのグラデーションで咲きました。
春の画像見てたらピンクっぽく咲いてるのもあった。不思議なメーヴェ。
夏は特に何もしませんでしたが勝手に休んでました。
新芽も出なかったり、蕾は1つも付いてませんでした。
そういう性質なのかな? でも今年は暑すぎたよね。
夏は摘蕾する予定だったので休ませておきました。
花持ちは3~5日くらいかなあ? 成長具合も花も鋭意観察中。
▼2023.9.25 ニチニチソウ 日日草 フェアリースター ホワイト サントリー 5号角鉢
後で見る記録用。
6/27の購入時から途切れず咲いているニチニチソウ フェアリースター
暑すぎた今年の夏、大きくなりながらずーっと咲いてた。
元気だったのはこの鉢だけ。すごいポテンシャル日日草。
この数日後、はみ出てるところや疲れてた茎を少しだけ切り戻して施肥したよ。
このまま冬越しできないかと目論見中、企み中。
▼2023.10.3 ノボタン コートダジュール 4.5号鉢
定植後 樹高約30cm
先日、樹高1mくらいの立派な開花鉢を見てしまいました。
葉っぱのグリーンと濃い紫の花の対比。あとシベがオシャレすぎたー!
小さい苗を見つけたのですぐ購入w
蕾がひとつ。楽しみー。
高さ20cmくらいのところで芯止めされてたメモ。
鉢で小さく仕立てられるのかな。
ノボタンって葉っぱ可愛い。縦のすじすじ可愛い。茎が赤いの可愛い。
紅葉もするんですってー。楽しみよー。
▼ノボタン コートダジュール ラベル タグ
ノボタン コートダジュールは常緑低木。
樹高は1~3mって見たけど幅ありすぎよw
そして鉢植えの成長した樹形画像ってなかなか見つけられない。
先日の開花鉢をもっとじっくり見ておけばよかったなー。
地植えだとシュラブっぽい自然樹形になってたり。あまり大きくなりませんように。
あと耐寒性は3℃とか5℃って見たから冬は寒さ対策せねば。
シャルドネ パティオローズ:データ
▼パティオローズ 作出者さんについて。
シャルドネの作出者は小川宏さん。素敵な薔薇をたくさん作ってらっしゃいます。
柿右衛門の黄色が気になるう。
小川さんのバラ苗はFAXで注文できました。
価格もびっくりするくらいリーズナブルだったようなー。
ひっそりと応援しています。
↓
▼ばら工房 パティオローズ 公式サイト
薄いピンクに、海老色のふくりんの柔らかく上品なイメージ。
代表品種「ストロベリーマカロン」に似た可愛らしさもあります。
花びらの枚数が多く、花持ちがよいのも特徴です。
完全な四季咲きで、株はコンパクト。
▼バラ シャルドネ Chardonnay:データ
パティオローズ 小川宏作出
完全四季咲き
株はコンパクト
花弁数が多く、花持ちがよい
カップ咲き→ロゼット咲き
▼シャルドネ:自分用メモ (随時更新中)
樹形:どうやら木立で直立性 房咲きになることもある。
樹高:90cmくらい。
香り:ほぼ香らない。
花径:いつ咲いてもだいたい5cm前後。まんまる大福。
その他:花持ちがとてもいい。秋冬はボーリングになりやすい?
▼シャルドネ パティオローズ カテゴリ一覧のページ。
パティオローズ シャルドネ 大苗:成長記録
2019年 8号角鉢
購入日:2019/4月 大苗
鉢増し:2019/4/13 8号プラスチック角鉢へ。
マイローズばらの土(有島薫氏監修)+バットグアノ+マグアンプ少々。
一番花:2019/5/2~
2番花:2019/6/12~
秋の開花:2019/10/3~
植え替え:2019/11/3 根をカットして8号角鉢植え替え。根はかなり張っていて切れてしまった。
水切れしてさせてしまい葉っぱが黄変して次々落ちる。→12月頃復活。
秋冬の開花:全部ボーリング気味。
2020年 8号角鉢
冬剪定:2020/2/1 樹高25cm弱
芽出し肥:バラの家IB肥料20粒
4月の施肥:マイローズばらの肥料50g
一番花:2020/5/22頃~
お礼肥:2020/5/29:マイローズばらの肥料40g
切戻し:2020/6/2 90cm→40cm 満開切り戻し。
2番花:2020/7/19 2輪のみ。 摘蕾開始。
夏剪定前の施肥:2020/8/19 マイローズばらの肥料40g ボーリング予防で控えめ。
夏剪定:2020/9/1 樹高90cm→80cm
冬の植え替え:2020/12/5 8号角鉢のまま。元肥(マグアンプ・バットグアノ)無し。ボーリング対策。
よく根は張っていた。土ガチガチ。根はよくほぐした。堆肥混込み。葉は青々。
蕾3個くらいボーリングしている。
2021年 8号角鉢
冬剪定:2021/1/30 樹高30cm強
芽出し肥:2021/2/28 バラの家IB肥料10粒。ボーリング対策で控えめ。土も無施肥。
一番花:2021/5/25~6/8頃まで。ポツポツゆっくり咲いていた。
施肥:2021/6/3 今季最終施肥実験中。ボーリング対策。薄め液肥のみ。
夏剪定:2021/8/17 樹高80cm→60cm 軽く剪定。
2022年 8号角鉢
冬剪定は控えめ剪定して春は樹勢が戻る。
秋冬は相変わらずボーリングして開けない。
2023年 8号角鉢
冬剪定:2023/1/28 樹高110cm→50cm 挿し木樹高100cm→40cm
一番花:2023/5/14~ 次々開花が始まった。(5/21:一部ボーリングっぽい開き方)
夏:摘蕾。
秋の開花:2023/9/26頃~ 蕾全8個 今年は暑すぎたのでちゃんと咲いた。