主に(そして勝手にw)有島薫先生のやり方を参考にした、非常に個人的な薔薇の手入れカレンダー
初心者の頃から、書籍やネットを参考にメモしていた事を分かりやすく時期ごとにまとめました。
自分なりの自己流でやっているところも沢山あるのでご参考までに!
あくまで自分用メモで、常に試行錯誤と実験と失敗を繰り返していますw
いろんな育て方があると思います。自己責任でオネガイシマス。(,,•ω•,,)و たまに変更中。
鉢植えバラの手入れ:年間管理スケジュール (暫定)
【関東基準の鉢植えバラ】(ミニバラも同じ手入れです。)
(※今回はつるバラ以外の管理:蔓バラは一期咲き品種の剪定・誘引などがあるので少し違う。)
剪定や肥料・活力剤はずっと迷いながら試行錯誤中。
▼肥料について
少なめがよく咲く品種・たくさん肥料が必要な品種・多肥だと病気になる品種等、
いろいろあるので育てながら、様子を見ながら調整しています。
▼随随やっている手入れ
エンドレス剪定/液肥/活力剤/オルトランDX粒剤/中耕/切り戻し/整枝/切り口にトップジンMペースト/
バラシャワー/マルチング…等
※病害虫や育て方で、弱ってしまった株・調子が悪そうな株は肥料ストップして養生してます。
★11月中旬からの植替えが自分の中でのリセット&リスタートなので冬の植替えからのスタート!
↓
▼11月中旬~翌年1月頃【寒くなったら:根を整理して植え替え】
鉢植えの植え替え・土替え。1~2年/1回。根っこカット→植え替え。
大苗基準:元肥にマグアンプ大粒一掴みを混ぜ込む。(品種による)
有機質20%+ミリオン5%+活力剤潅水
根鉢を崩す場合は、古い用土をすべて落とさず1/2を目安に残す。
地上部は2月の冬剪定までしないこと!
★仮剪定をすると刺激されて芽が出てしまうことがある。体力を使うので剪定はなるべく1回で!
▼翌年の1月~1月中旬頃までに【強制休眠】
葉・花・蕾を取って強制休眠させる。(病害虫対策の為。)
12月までは葉っぱが緑のうちは、なるべく光合成させて栄養を蓄える。
→葉っぱ取ったら休眠期の消毒(うちではゆるいオーガニック減農薬栽培でだいたい木酢液消毒)
▼2/5~2/15【冬剪定】
冬剪定:2/5がベスト?(東京近郊) 朝(午前に)やるといいらしい?
基本は「二芽残し」(HT) バランス見ながら内芽でも剪定する。
切り口にはトップジンMペーストを塗布。
▼2月からの肥料 これは諸説あって悩み中。やったりやらなかったり。
書籍やネット情報によっても書いてあることがまちまちで迷います。
↓
すべては参考。
微粉ハイポネックス10日/1回を2~3回やる? (まずは根っこに力をつける)
1回め: 最初は根が肥料を受け付けないので、まず活力剤で根を元気づける。薄めに
2回め: 肥料は最初の1~2回は根を伸ばすカリ分(微粉ハイポネックス等)+活力剤を混ぜてやる。
1週間/1回程度を1~2回。→薄め液肥を1~2回。
3回め: その後2回位はリンサン多めのバラ用液肥(1000倍くらいに薄く)+活力剤を混ぜてやる。
4回め: その次からは、液肥のみにする。
(2月中旬?)
活力剤開始:リキダス・バイオゴールドバイタル等。(根を目覚めさせるための活力剤)
▼芽が出始めたら【芽出し肥】 3cmくらい伸びて葉が展開してから!(2月中旬~3月中)
芽出し肥料:置肥(+薄め液肥も有効らしい)
芽だしは化成肥料の方がよく効きます。(粒の小さい化成肥料は×)
★芽出し肥は、色々試しましたがバラの家IB肥料が安定してると感じています。(個人の感想です)
あと毎年同じ肥料を使用していると、数で調整できて生育状況の違いや管理がしやすい。

私は何粒施肥したか毎年メモしていて、開花やウドンコ病の発症具合を比べています。
鉢の大きさで、何粒施肥すればよいか明確なので調整もしやすく初心者にも安心と思う。
他の草花にも使えて、一年草はほぼIB肥料のみでもよく咲く!肥料焼けしない!優秀!
何度リピートしてるかわからない程のお気に入り。
▼3月~10月【月1回の施肥】
月が替わったら:毎月、定期的に施肥。
有機肥料で育てる四季咲き鉢バラは、毎月追肥。量は規定量より多くしない。
★肥料は、ご使用の説明書通りの施肥間隔・施肥量を守ること!
▼3月~4月頃
随時:芽かき・切り戻し・ブラインド・出開き処理。 ※芽欠きは重要
品種や様子を見ながら適宜【摘蕾】も。
▼3月~4月中旬【液肥潅水】
液肥:4月中旬まで週1回の液肥→4月中旬で液肥止める。
★ボーリングしやすい・多肥になると花形が崩れる品種等は、肥料やりすぎないよう注意。
迷ったり分からない場合は、液肥やめておくか薄めにしておくと安心。
私は近年、この時期はほぼやってないw

▼5月 満開になったら【お礼肥】
お礼肥 (有島先生論)
▼一番花が終わったら【切り戻し剪定】
次の2番花のために切り戻し剪定をする。咲いたら咲いた順に、まずは花がら摘みをしておく。
咲き終わった後、一斉に剪定すると蕾スイッチON
葉の節2枚か3枚残して切るとコンパクトに。(諸説あります。)
▼ハダニ対策開始(暖かくなってきたら。様子見ながら。)
ベランダなどの軒下栽培ではハダニとの闘い。ウドンコ病対策も。
最近のハダニ対策はイモコロ。天然素材でばんばん使えてお気に入り。
▼6月~7月
月1の置肥+液肥 1週間~10日/1回
▼2番花後~【摘蕾開始】
様子を見ながら摘蕾する。(3番花の蕾は基本摘蕾。咲かせたら花がらのみカット。)
暑い時期に咲かせても、あまりいい花が咲かないので摘蕾したほうがいいかも。品種による。
咲かせてもいいが、花弁数は減って花持ちも悪くなる。体力も使う。
【エンドレス剪定で引き続き咲かせたい場合】2芽残しで剪定??
▼切り戻し剪定の参考:2番花の切り戻し 木立ちバラ編 はなはなショップブログ
▼鉢植えバラ シュート 出し方 記事
ここ数年、色々試してみてシュートが出す10の方法を記事にしてみました。

▼梅雨が明けたら【バラシャワー開始】
マルチング+バラシャワー(日が落ちてから9/10頃まで葉裏に。ハダニ対策+葉っぱも元気になる)
活力剤やハッパ乳剤など希釈してシャワー
▼8月の肥料・活力剤の対応
【元気がないバラ】月初の月1の置肥は休む→代わりに8/15~8/20頃に夏剪定前の施肥をする。
【元気なバラ】様子見ながら通常通り月1の施肥。
活力剤は夏は薄めに!! 10~15日/1回 暑さ・根やけ対策。液肥??
弱っているバラには肥料与えないで、できれば風通しのよい半日蔭等で養生してあげる。
▼8/15~8/20【夏剪定前の施肥】
四季咲き性の品種は、夏剪定前か同時位から肥料をあげるといいらしい。
有機肥料の場合は、夏剪定前にあげたほうがいいらしい。
夏は摘蕾してなるべく咲かせない。様子を見ながら。
▼8月中旬~9月末 【活力剤:集中メニュー】参考です。
夏剪定前後、8月中旬~9月末までは秋バラの為の集中menu:活力剤と液肥 1週間~10日おきに。
1回め: 8月中旬から、まず薄い活力剤 夏の間に弱ったバラは肥料を受け付けないので。
2回め: 次の週から根力をつける。活力剤+「微粉ハイポネックス」を。
3回め: 活力剤+うすめの液肥
4回め以降:液肥のみ(これは9月一杯まで)
▼8/末~9/10頃までに【夏剪定】
夏剪定(関東は9/5基準??) 活力剤+液肥
元気で四季咲き性のものだけ剪定。葉が落ちたり弱った株は剪定しないか枝先だけ整えること。
2番花or3番花が咲いた下で切る? 浅めに剪定? 剪定は人それぞれ。
全ての枝に鋏を入れること!(深く切ると次の花が咲くのに時間がかかる。枝数残す。)
竹串くらいの細い枝には早く芽が出て、太い枝は芽が出るのが遅い。
夏剪定は枝の太さを揃えると揃って咲く??
▼9月【液肥のみ】
液肥週1のみで置肥しない。 バラシャワーは終了する?(近年はまだまだ暑いので様子みながら)
注意:夏剪定後に肥料をやると枝葉を伸ばそうとする。
秋バラの花芽分化期は9月いっぱいまでなのでリンサン主体の液肥。
品種によっては肥料は切った方がいいものもあるので注意。
脇芽もしっかり見る。
▼10月中旬までに【年内最後の置肥】
9月末か10月初に月1の置肥。(花後のお礼肥をやるなら固形肥料は10月中旬まで。年内最後)
いつまでも肥料をやっていると株の休眠が遅れる。
▼10月第1週目までに【浅め剪定:四季咲きに限り】
この頃に剪定すると12月頃咲く。
年内最後の咲かせるための剪定。5枚葉の上で浅く切る。四季咲きに限る。
▼10月中【活力剤潅水】
リキダス等の活力剤を週1~2回与えるとよい。根っこによい、葉っぱや花にもいいらしい。
▼10月中旬~
微粉ハイポネックス+活力剤10日/1回
根っこの為にカリ分多めの肥料。通常の液肥は10月末まで??
▼秋の2番花が終わったら【花がらのみ摘む】
花がらだけを摘んで、なるべく葉っぱを残す。
▼11月以降
置肥はやらない。
葉っぱがある株は、11月いっぱいまで微粉ハイポネックス 10日/1回くらい。
▼11月中旬~【寒くなったら:根を整理して植え替え】
寒くなったら鉢の植え替えOK 1~2年/1回・根のカットOK
★地上部は剪定しないこと!! 葉っぱ蕾もそのまま植え替え可。
大苗基準:元肥にマグアンプ大粒一掴みを混ぜ込む。有機質20%+ミリオン5%+活力剤潅水
【根鉢を崩す場合】古い用土をすべて落とさず1/2を目安に残す。
根っこもよく見てあげる。癌腫病などないか?
▼12月
肥料与えない。
花は翌1月中旬までなら咲くなら咲かせてOK
↓
上に戻る。
▼バラの病害虫対策 スプレー薬剤 ローテーションについて。
かなり分かりやすいバラの家 薬剤ローテーションの解説ページ。
バラ スプレー薬剤 ローテーション 解説のページ。バラの家
▼薔薇の新品種紹介や初心者さんにも育てやすいタイプ0・タイプ1のバラ一覧表なども作っています。
お気に入りのバラ用資材 使い方のメモ
しばらく使用してみて、これはいいなーと思って繰り返し使っているバラ用資材一覧memo
▼プラスチック鉢:ロゼア スクエア 260型 アップルウェアー
薔薇にはこの角鉢を使用しています。約8号鉢くらいの大きさ。(勝手に8号角鉢と呼んでいるw)
260型で土が9L程入るので、割と土の容量が大きいと思います。
土の量は正義!と思っているので、容量はあるけどスマートなやつが理想です。
あと、いいところは強風でも倒れづらいとこ。というか倒れたことないです。(うちでは)
台風前は一応なんとなく端っこに寄せてるんですが、角鉢だとキレイに並べられて気持ちいい!
うちで使っている鉢はほぼコレです。 |
テラコッタ鉢や陶器鉢・ファイバー製のおしゃれプランター等も使ってみましたが
鉢バラは毎年植え替えがあります。
重い鉢や根がギチギチに回った株は植え替えが大変すぎたので、今はプラ鉢中心です。
根が回った場合はプラ鉢を寝かせて(枝を傷つけないように気をつけつつ)、
鉢の側面に上に足を乗せて、ぐにゃぐにゃ踏んで負荷をかけると抜きやすいです。
あとプラ鉢は軽いので腰痛持ちにも優しいのw
▼そしてプラ鉢は自分の好みの色にペイントしています。
私にとってはペイントやDIYも楽しみのひとつです。
▼植替え時の「ばらの培養土」
土はもう何年もコレ。肥料分が堆肥しか入ってないので好みで色々足せます。
そして腐植酸やミネラル・善玉菌も入ってるんですってよー。
商品説明:
保水性と保肥力に優れ、排水性と通気性を保つことで根張りの良い丈夫なばらを育てます。
ばらの株をしっかりと支える赤玉土をベースに、良質な熟成馬ふん堆肥、腐葉土、鹿沼土などの
厳選素材をバランスよくブレンドしています。
植物の肥料吸収を助け、土に活力を与える腐植酸、鉄欠乏対策の為の鉄ポリフェノール、
有用微生物資材(善玉菌)など、こだわりの配合で、ばらを丈夫に育て、
美しい花を咲かせる株づくりをサポートします。
おススメ! マイローズ ばらの培養土 有島薫監修の土 一覧
▼馬糞堆肥
植替え時に培養土に足して混ぜ込んだり、たまーに上からパラパラ漉き込んで使います。
植え替え時に培養土に足す場合は、培養土全量の5%未満位までにしてます。
動物系の堆肥は、10%位足してもOKとか見たことありますが
調子悪くなったことがあるので控えめがベター。(経験上の主観です)
それから高くても必ず完熟と謳ってあるのもの!これ絶対!
やっすいの買って堆肥焼け?したことがありましたー。。めっちゃ大変でしたー。。
この馬糞堆肥はサラサラで使いやすいです。匂いはもちろんありません。
▼腐葉土またはバーク堆肥
土が減った時やマルチングする時に使ってます。結構頻繁に出番がある気がします。
植物の堆肥は、肥料焼けを心配しなくていいので土が足りない時なんかも適当に突っ込んでますw
▼自然応用科学 まくだけでバラを守るマルチング材
1番好きなマルチング材です。とっても柔らかくてふわふわです。土が柔らかくなる気がします。
バーク堆肥に防虫・防菌・防カビ効果があるとされる月桃の葉を乾燥させたものが入っています。
冬のマルチングや挿し木の小さい株には、これでふんわりお布団を。とにかくお気に入り。
でもそのへんに全然売ってない、いつも探してるw
▼ソフトシリカ ミリオン 珪酸塩白土
もう4~5年は使っています。もっとかも。なんとなく根腐れしない気がするー。
植替え時に混ぜ込んだり、数ヶ月に1度、気が向いたら上からパラパラ撒いて漉き込みます。
効果は根腐れ防止・ミネラルの補給・肥料効率アップ・光合成の促進などなど他にも沢山!
粒の大小によって価格が変わるみたいです。より粉っぽい方が効果が高いのかなー?
でも値段も高くなるので、その時にあったやつを買ってますw
▼ミリオン珪酸塩白土の効果 詳しいページ
▼ストレスブロック ハイポネックス
バイオスティミュラント資材(公式より)
Biostimulant は直訳すると「生物刺激剤」。
植物が受ける非生物的ストレス(高温・低温・乾燥・多湿・日照不足など)耐性を向上させ、
植物が本来持っている抵抗力や免疫力などを引き出す、新分野の資材です。
すでに、ヨーロッパ・北米を中心に世界中で注目されています。
1年以上使用していますが調子いいような気がするー。1000倍希釈で週1潅水
いいお値段ですが、希釈する時はごく少ない量でいいので思った以上に長持ちします。
バラへの効果は「葉数アップ!花数アップ!」だそうです。
引き続き使用中で効果を様子見中。
▼ストレスブロック公式 効果試験データを画像付きで紹介されています。
▼シュート発生用「有機プラス液肥トップワン」「フルボ酸活力液アタックT-1」
2022年3月から使用しています。2週に1度、希釈して潅水中。様子見中。
▼この記事を見てから潅水開始しました。シュートすんごいー。
ベーサルシュート大発生の秘密! はなはなショップブログ
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