バラ ハダニ ウドンコ病対策 アグリチンキ 無農薬 減農薬

バラの無農薬栽培・減農薬・オーガニックで育てる挑戦。薔薇の園芸資材や薬剤の使い方まとめ。
バラを育てるのに、なるべく減農薬オーガニックで栽培しようと思っています。

 
面倒くさがりなので、病害虫に合わせて使い分けたり
ローテーションや薬害に気をつける必要のない資材を選んでいます。
無農薬資材で間に合わない場合は薬剤に頼る、ゆるめの減農薬栽培メモ。


▼農薬 希釈 計算サイト とっても便利。ヘビーユースしてます。
数量を入力すれば希釈計算してくれます。薬量か水量のどちらでも計算OK。

 

 

▼粘着くん液剤 

 

・粘着くん液剤は化学殺虫成分を含まない、環境にやさしい「ソフト農薬」の1種です。
・有効成分に食品であるでんぶんを使用し、安全性が高く、また物理的に殺虫するため、

 害虫の抵抗性発達のおそれがほとんどありません。
・本剤は社団法人日本植物防疫協会を通じた全国の試験研究機関や社内試験での評価から、

 現在、ミカンハダニやカンザワハダニ、ナミハダニなどのハダニ類をはじめ、

 オンジツコナジラミ、タバココナジラミ、ワタアブラムシ、モモアカアブラムシなどの

 難防除害虫への有効性が確認されつつあります。
 また、天敵類や有用昆虫などに対しては、本剤が微小サイズのものにしか効果を発揮しないことと、

 残効性による効果がないことから、悪影響を与えることはほとんどありません。

  

現在、うちで一番活躍しています。

ウドンコ病・ハダニのどちらにも使えて回数制限なしです。

こまめに散布できればかなり被害を軽減できると思います。

【粘着くん液剤】価格が安い順の一覧ページ。

 
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▼ハッパ乳剤
・うどんこ病、ハダニ対策。発病した後に、油でコーティングして病害虫を防ぎます。
・有効成分は天然のなたねから抽出した、なたね白絞油です。
・バラやかんきつ、きゅうり、かぼちゃ、ズッキーニの、ハダニ類やうどんこ病の防除に有効です。
・作物の収穫前日まで使用でき、使用回数の制限はありません。
・JAS(日本農林規格)が定める有機農産物栽培にも使用できます。

 
ハッパ乳剤 使い方:
・バラ:200倍希釈。希釈してスプレーや噴霧器等で葉や枝に散布。使用回数が無制限。
・乳剤なので展着剤が配合されています。他の展着剤と混合すると薬害が出やすいので注意。

 

【ハッパ乳剤】商品一覧のページ。

 
▼バラの薬剤 散布間隔についてのメモ
噴霧する薬剤・農薬・資材の使用間隔は、1週間~長くても2週間位のものが多いです。
これはバラは成長が早いので、新芽や新梢に予防剤や治療剤等が付着していないと
そこから病害虫に侵されやすいので、使用間隔が1週間位~でないと意味がないんだそう。
人間から見ても、新芽は赤くて柔らかくて美味しそうですもんねー。食べないけど。
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▼アグリチンキ36
・黒点病(黒星病)・ウドンコ病の予防、治療効果。
・アブラムシ・ハダニ・カイガラ虫・チュウレンジの幼虫対策。
・天然原料100%の安心で安全な活性液。樹勢・花付きUP!! と謳われています。

 
アグリチンキ36 希釈倍率・使い方:
【 春・秋 】通常時:1000倍 1週間に1回  病害虫発生時:500倍を1回のみ。
【  夏  】通常時:2500倍~3000倍 1週間に1回  病害虫発生時:500倍を1回のみ。
【12月・1月】100倍 12月に1回・1月に1回 (越冬する菌や病害虫予防に100倍希釈を散布。)

 
・希釈してスプレーや噴霧器等で葉の表裏、枝に散布。ジョーロでの散布は効果はあまりない。
・春~秋の病害虫発生時は500倍を1回だけ発生箇所に重点的に散布し、その次からは通常希釈で散布。
・花びらには散布しない。蕾はあまり気にしなくていいみたい。
・対応の病害虫も多く、予防~治療までこれ1本でできます。
・通常時の希釈が1000倍以上なので経済的。
 1000倍の1Lの散布液を作るのに、アグリチンキの必要量は1ml

 

★個人的メモ

春~秋でも650倍希釈スプレーで薬害ほぼ無し。水1L:アグリチンキ1.5ml

空いたスプレーボトルに作っておくと便利。1週間くらいで使い切る。毎日使っても大丈夫。

500倍希釈で公式には載ってますが、うちでは薬害が出る時があるんです。

そして1000倍だとあんまり効かないの。でも推奨されてないので自己責任でね!

 
アグリチンキ36 原料・有効成分など:
・原料:35種類の植物から抽出した植物エキスのフィトンチッド+カニ殻キチンキトサン
 植物:桧 松 杉 熊笹 アロエ ヒバ モミ トウヒ 黒松 エゾ松 赤松 楠 白樺
    柿 茶 ミカン ヨモギ イラクサ等

 
・フィトンチッドとは?
 微生物の活動を抑制する作用を持つ、樹木などが発散する化学物質のこと。
 植物が傷つけられた際に放出し殺菌力を持つ揮発性物質のこと。

 
・アグリチンキの匂いは?
 原液は酸っぱい匂いがしますが、希釈すると私はほぼ感じません。
アグリチンキ36 散布テスト報告
http://www.eonet.ne.jp/~swt/index13.html

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▼木酢液 うちではマスダの木酢液を時々使っています。
・土壌改良、植物の健康に。
・木酢液の独特のスモークのような匂いは、犬・猫・虫が嫌うので防除・防虫効果にも。
・木酢液は酸性なので、アルカリ性の農薬等との混用・混合はできないので注意。
・コンクリートやアルミサッシにかかったら念の為に水で流すと安心。(酸性を嫌うため)

 
木酢液 使い方:
・葉に噴霧する場合:500倍 (目安)
・土壌潅水する場合:200倍 (目安)
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▼バラの薬剤 散布間隔についてのメモ
噴霧する薬剤・農薬・資材の使用間隔は、1週間~長くても2週間位のものが多いです。
これはバラは成長が早いので、新芽や新梢に予防剤や治療剤等が付着していないと
そこから病害虫に侵されやすいので、使用間隔が1週間位~でないと意味がないんだそう。
人間から見ても、新芽は赤くて柔らかくて美味しそうですもんねー。食べないけど。

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【困ったときのバラの薬剤】
▼スプレー剤
 虫が出たり時間がない時は使っています。緊急時のお手軽簡単スプレー。
 大きめの虫はどうしても退治できないので、スプレーして放置しておきます。
 いつも同じ薬剤だと、病害虫に耐性ができて効きづらくなるので
 系統が違うものを2種類以上を持っておいて、ローテーションで使うとよいそう。
 散布すると薬品の匂いが結構するので、マスクや眼鏡等をした方がいいと思います。

 
・ベニカXファインスプレー
 有効成分:クロチアニジン・フェンプロパトリン・メパニピリム
・アタックワンAL

 

▼バラの家さんの薬剤の種類・ローテーションのページ。わかりやすくて参考になるー。
→バラのスプレー薬剤|種類・ローテーションについてのページ

 
うちでもバラ苗や資材購入時に、ついでに違う種類を買い足すようにしています。
いつも同じ薬剤だと、病害虫に耐性ができて効きづらくなるので
系統が違うものを2種類以上を持っておいて、ローテーションで使うとよいそう。

散布すると薬品の匂いが結構するので、マスクや眼鏡等をした方がいいと思います。
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・オルトランDX粒剤
 空気中に散布しない粒剤タイプなので、定期的に株元に撒いています。
 バラの花をお風呂に使ったり、ジャム等にして食べたりしないので使っています。
 主にコガネムシ幼虫とアブラムシ対策。他の草花にも使用しています。
 コガネムシの幼虫は根を食害するので、時にはバラが枯れてしまいます。

 
▼軽量スプーンと軽量カップ 100円均一セリアで購入。
 小さい軽量カップは50mlまで、10ml単位で計れて小回りきいて便利。
100均 軽量カップ
うちでは、病害虫用の資材はだいたい上記のものと
治療用に、必要に迫られて購入したダコニール1000があるくらいです。
農薬はあまり増えても薬害やローテーションを考えたり、管理するのも面倒なので
なるべく増やさないようにシンプルにしています。

 
肥料や活性剤・活力剤・有機なんちゃら、みたいなものは気になると使ってみたくなり
ついつい買ってしまうので使い切れなくなると実家に持っていきますw