シャリマー バラ 蕾の発見 2023.3月 ロサオリエンティス タイプ0 鉢植え
▼2023.3.13 シャリマー 蕾発見
シャリマーに蕾を見つけたよー。はやいよー。
早すぎイレギュラーだから記録つけとこ。
▼シャリマー 春の蕾発見日 一覧 8号角鉢
2023年：3/13 3～4個 小さい蕾発見
2022年：4/6 蕾発見 (→開花日5/13 1輪開花)
2021年：3/29 蕾発見 (→開花日5/10 主蕾が数輪開花)
2020年：3/26 5～6個 小さい蕾発見 (2020/2/5に大苗購入 6号角鉢)(→開花日5/13 主蕾の開花始まるが殆どの花がガチガチボーリングだった。）
※蕾発見としか書かれてないのは多分1つだと思う。
購入してから毎年、蕾チェック記録付けてたわあ。私えらい！すごい！やばい！
自分で褒めとこｗ こうやって後で見返すの楽しい。
しかし特に何かの役に立つ訳じゃないと気づいたけど自己満足だからいいのいいのー。
記録をつけているのは蕾が楽しみすぎるから。
薔薇の春の蕾は、特別スペシャルsoスイートマイハニー。(ΦωΦ)♥
蕾の時期は毎日それはもうじっくり観察。見つめずにはいられない。これはもう恋ね！
私が本当の目力というアビリティを持ってたら、きっと蕾に穴が開いてると思うｗ
能力なくてよかったー。ヤケドさせてるわあ。
▼2023.3.14
本日3/14の様子。昨日より大きくなってる気が。
蕾とぷりぷりの葉っぱの美しさよ。たべたい。
あとシャリマーの新芽は、赤の縁取りパイピングでお洒落してるの可愛い。
蕾一番乗りで特別に早いシャリマー。他のバラはもう少し先のよう。
シャリマーは例年、3月末～4月初旬に蕾をつけてる様子。
今年2023は蕾が最速3/13!! 2週間くらい早め。
早めに仮剪定して苗の引っ越ししたのもあるのかなー？ はやー。
開花は例年だいたい5/10前後から。
今年はかなり早いけど無事咲いてくれるかなー。ドキドキするわあ。
今年は3月に入ってから毎日のように最高気温が20℃前後で4月並み。
桜も東京は本日3/14開花発表。観測史上1位タイですってよー。はやー。
毎日ほんとうに暖かで穏やか。このままならバラもすんごく早く咲きそう。
▼2023.3.14 シャリマー ロサオリエンティス タイプ0 8号角鉢
現在の樹高は約50cm
まだ広がらず枝垂れもせずおとなしいけど、やっぱり枝が込み合ってるかなあ？
▼2023.3.14 シャリマー ロサオリエンティス シュート
株元シュートの様子。
今のとこ、ベーサルシュート2本 サイドシュート1本。
白いお粉（ミリオンだけどｗ）振って、シュートの舞を捧げたのがよかったのか？
今年はやる気を見せてるシャリマー。
シュートの先、新芽の威力。はー美しい。やっぱりたべたい。
タラの芽みたいに天ぷらにしたら、やばうまだと思ってます。
お塩ぱらり。新芽の香り。苦味ほんのり。さっくさく。
（食べたことありません。毒性があるとかないとか。）
▼バラ シャリマー 冬剪定2023とソフトピンチについての記事。
▼2023.3.14 ベランダガーデニングの様子。
もうあんまり咲いてほしくないビオラ達。
本当はちょい寂しげが好きだけど、まあ盛り盛りなのもいいよ。春だものね。
立体的に配置するのって難しいのね。バランス取るのも撮影も難しいー。
いつも単体で真ん中に撮って選定基準は、ボケてないなるべく鮮明なやつｗ
なーんにも考えてなかったけど景色って難しい。
正に間抜けって感じ。白い部分が中途半端に多いのかなー。
インスタとか見てるとみんな素敵ですごいわー。練習中です。
三角形とか3分割配置？とかあれなによー。意味ワカラナイ。
シャリマー Shalimar ロサオリエンティス：データ
2019 Japan Takunori Kimura
美しいバラの系譜と屈強なバラの系譜の完璧なる融合
淡いピンクに花芯ピンク、個性的なロゼット咲き、中大輪房咲きの花。
ダマスクにティとハーブの中香。
ピンクへのグラデーション、艶やかで華やか、
表情豊かな花を咲かせるさまは、愛を語らう恋人たちのよう。
個人的には今現在、最も美しさと強さを兼ね備えた新しいタイプのバラ。
四季咲き性。樹勢がとても強く、耐病性が驚くほど強いシュラブ樹形のバラ。
ほぼ木立に近いシュラブ樹形で、栽培や剪定はフロリバンダに準じて育てれば良い。
秋の花枝だけ、ほんの少し伸びるので、
技術がある人ならその枝を利用しコンパクトなつるバラにもできる。
最も初心者向きのバラのひとつ。うどんこ病にもとても強いが、
黒星病には驚くほどの耐病性を持つ。
庭木のように虫が出た時だけ薬剤散布を行うか、もしくはそれを取り除くだけで育つ。
また半年に一度の薬剤散布（殺菌剤）を行えば一年間美しい葉を維持できる。
地植えや鉢植え、どちらにも向く。
名前は「愛のすみか」を意味するサンスクリット語から。
タイプ0 コンパクトシュラブ スタイル・ヘブンリィ
花色・ピンク 花形・ロゼット咲き 花径・中輪 花もち・良い
香り・中香 香質・ダマスクにティとハーブ 開花・四季咲き
樹高・1.3m 樹形・シュラブ樹形 普通タイプ
樹勢・強い うどんこ病・とても強い 黒星病・驚くほど強い
半日陰・普通 耐寒性・普通 耐暑耐湿性・強い
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▼参考：シャリマー 冬剪定の様子。バラの家さんのブログ記事。
▼バラ シャリマー カテゴリ一覧のページ。
シャリマー ロサオリエンティス 成長記録
2020年
購入日：2020/2/5 大苗到着。6号プラスチック角鉢
芽出し肥：2020/2/27 バラの家IB肥料15粒。
蕾発見：2020/3/26
4月の施肥：2020/3/28 マイローズばらの肥料 20g (6号鉢)
鉢増し：2020/4/8 6号角鉢→8号角鉢
シュート処理：2020/4/27 ベーサルシュートピンチ 30cmのところで。
一番花：2020/5/13～ ポツポツ咲き始める。
一番花後の切り戻し・施肥：2020/5/22 樹高40cmまで切り戻し。
2番花：2020/6/18～ 8月までずっとポツリポツリと咲いている。
夏の施肥：2020/8/20 夏剪定と同じ日。マイローズばらの肥料40g 控えめ。
夏剪定：2020/8/20 樹高110cm→70cmになってしまった。全部の枝に鋏を入れた。
秋の開花：2020/9/24頃～ ポツポツと枝先に咲く。
冬の植え替え：2020/11/9 自宅から事務所に移動・植替え。9号丸鉢へ。(2重鉢)
2021年 9号丸鉢（2重鉢）
冬剪定：2021/2/1 樹高110cm→30cm →2/3に再剪定。樹高約25cm
一番花：2021/5/10～5/31 主蕾が数輪開花。その後、2021は副蕾も咲いた。
2番花：2021/7/7～ ポツポツ開花。
夏剪定：2021/8/31 ほんの枝先のみカットして、誘引できる枝は横に軽く誘引してみる。
秋の開花：2021/10/4
冬の植え替え：2021/12/3 9号丸鉢そのまま。無施肥の土で植え替え。春のボーリング？対策。
2022年 9号丸鉢（2重鉢）
冬剪定：2022/1/26 樹高100cm→40cm強
芽出し肥：2022/3/4 バイオゴールド セレクション薔薇30粒
一番花：2022/5/13～5/23 主蕾からポツポツ咲き始める。
花後の切り戻し剪定：2022/5/23 樹高90cm→50cm→5/25再剪定 樹高40cm
2番花：2022/7/6～ ポツポツ開花。樹高100cm弱
苗の引っ越し：2022/12/27 仮剪定後、9号鉢から掘り上げて自宅へ移動。8号角鉢へ植え替え。
2023年 8号角鉢
冬剪定：2023/1/17 仮剪定の60cm→本剪定 樹高45cm 割り箸の太さで切る。
芽出し肥：2023/2/11 芽が展開してるので施肥。バイオゴールド セレクション薔薇20粒
