バラ ラドルチェヴィータ｜2018/2/17 冬剪定 画像｜デルバール La Dolce Vita｜バラ 剪定 開花の記録 roselog
▼2018.2.3 デルバール ラドルチェヴィータ 冬剪定前の画像
冬剪定前 樹高約50cm強
ラドルチェヴィータだけ、芽吹きはじめています。
様子を見て、出開き（ブラインド）だったら処理します。
ラドルチェヴィータは本来、生育旺盛なので脇芽がたくさん出るはず。
ただ、2017年夏にハダニで葉っぱが全滅しています。
▼2018.2.17 ラドルチェヴィータ 冬剪定後の画像 8号プラスチック角鉢
冬剪定後 樹高約25cm
実は2018/2/3に剪定していましたが、先の方の細枝だけカットして樹高は変わりませんでした。
毎日眺めては妄想し、やっぱりもう少し切ることにしてこの状態に。
ラドルチェヴィータは房咲きで、開花時に花の重みでダラーンと枝垂れます。
外芽ばかりで剪定すると、だらしなくなりやすいので
内芽と外芽をバランスを見ながら、剪定＆芽かきするといいと思います。
それから昨年春は、主蕾を摘蕾しました。順々に房咲きになりました。
▼バラ 摘蕾 春 方法 ハイブリッドティー フロリバンダ バラの手入れの記事
http://roselog.seesaa.net/article/449303110.html
▼2017.2.4 冬剪定時の画像
2017年の冬剪定時の画像です。
枝枯病の疑いで、かなりの強剪定にしたので、蕾がつくのも咲くのも遅めでした。
フロリバンダは通常こんなに切らないようです。
▼2017.5.27 ラドルチェヴィータ一番花
樹高約70cm 開花は5/23だったので、この画像は開花後4日経過。
ほぼゲンコツ剪定でしたが、立派に咲いてくれました。
一番花は、花と蕾を合わせて約50個で房咲きになりました。
▼2017年 デルバール ラドルチェヴィータ
咲き始めは濃いめのハニーカラー。
暖かいオレンジ色でカップ咲きもしっかり。可愛いー。
香りもありますよ。上品なティーの中香です。
ラドルチェヴィータは退色するとイエロー～透き通ったクリームになります。
花持ちがよく、真夏以外は7日～2週間弱、切花にしても退色まで楽しめます。
2週間以上は咲かせたままにしたことはありませんが、花びらは散りません。
花弁を落とさないので、ベランダ栽培でも助かります。
▼デルバール ラドルチェヴィータの記録
購入日：2016年 春 大苗
冬剪定日：2017/2/4 強剪定
芽出し肥：2017/3/9 バラの家IB肥料15粒
蕾発見日：2017/4/18
春開花日：2017/5/23頃～
1番花カット：2017/5/30
切戻し剪定日：2017/6/3
2番花：2017/7/3～ 少し房咲き
ハダニで葉っぱ全滅：2017/8/3
夏剪定前の置肥：2017/8/17 バイオゴールドセレクション薔薇20粒。控えめ。
夏剪定日：2017/8/25 軽く枝先のみカット。
秋の開花：2017/9/26 数輪開花。房咲きにならない。
冬の植え替え：2017/11/18 根が育ってない。根腐れ寸前。
マイローズばらの土有島氏監修の土に植え替え。8号プラ鉢
2018年
冬剪定：2018/2/17 樹高約25cm
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バラ ラドルチェヴィータ 冬剪定 時期 画像
