ロサオリエンティス 新品種 2023 春 バラの家 タイプ0 タイプ1

バラの家 新品種 ロサオリエンティス 2023春 エクリュ ディコン シャーウッド こころね シャンパーニュ プリマヴィスタ タイプ0 タイプ1

 

ロサオリエンティス 新品種 2023 春 バラの家 タイプ0 タイプ1 一覧です。

品種特性や栽培方法など詳細情報は各社HPでご確認ください。

 

販売開始は、2023/4/19 21時~2023/4/20 21時~の2回に分けての販売だそうです! 

アンダーラインは私が気になるところを勝手に引いてますw 

タイプ0 タイプ1 ロサオリエンティス 2023春の新品種は全6種。

 

▼エクリュ ロサオリエンティス 2023春 新品種 タイプ0

 

≡ エクリュ ≡ Ecru
2023 Japan Takunori Kimura

 

【栽培】
四季咲き性。樹勢が強く、耐病性が強い木立樹形のバラ。フロリバンダとして育てると良い。

半年に一度の薬剤散布(殺菌剤)を行えば一年間美しい葉を維持できる。

半年に一度の薬剤散布のタイミングは冬剪定後と夏剪定後の年二回。

剪定後は株が小さくなるので散布の仕事量の低減やコスト削減になる。

 

また薬剤散布を一切行わなくても、環境の良い場所では、ほとんど病気にならずに生育する、もしくは多少葉を落としてもすぐに新芽を伸ばし、枝葉を吹きなおす。

地植えや鉢植え、どちらにも向く。高温多湿に強く。寒冷地でも良く育つ。ベト病にも強い。

夏剪定は普通のタイミングで(関東以西の暖地の場合9月前半)。

 

樹高はやや高めなので、お庭で植えるなら半ばから後方に。トゲは普通。

シュート更新はいらない。枯れた枝や、劣化した枝を切り落とし、込み入った場所の枝を梳けば良い。

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▼ディコン ロサオリエンティス 2023春 新品種 タイプ0

 

≡ ディコン ≡ Dickon
2023 Japan Takunori Kimura

 

【栽培】
四季咲き性。樹勢が強く、耐病性が強い木立樹形のバラ。フロリバンダとして育てると良い。

半年に一度の薬剤散布(殺菌剤)を行えば一年間美しい葉を維持できる。

半年に一度の薬剤散布のタイミングは冬剪定後と夏剪定後の年二回。

 

剪定後は株が小さくなるので散布の仕事量の低減やコスト削減になる。

また薬剤散布を一切行わなくても、環境の良い場所では、ほとんど病気にならずに生育する、もしくは多少葉を落としてもすぐに新芽を伸ばし、枝葉を吹きなおす。

 

地植えや鉢植え、どちらにも向く。高温多湿に強く。寒冷地でも良く育つ。

寒冷地で発生しやすいベト病にとても強い。

夏剪定は普通のタイミングで(関東以西の暖地の場合9月前半)。

樹高は平均的なので、お庭で植えるなら前方から半ばに。トゲは普通。

シュート更新はいらない。枯れた枝や、劣化した枝を切り落とし、込み入った場所の枝を梳けば良い。

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タイプ0 バラ 苗で探す。

 

 

▼シャーウッド ロサオリエンティス 2023春 新品種 タイプ1

 

≡ シャーウッド ≡ Sherwood
2023 Japan Takunori Kimura

 

【栽培】
四季咲き性。樹勢は普通、耐病性が強い横張の木立樹形のバラ。うどんこ病にも黒星病にも強い。

年に5回の剪定後ごとの薬剤散布(殺菌剤)を行えば一年間美しい葉を維持できる。

タイミングは冬剪定後の芽が膨らみ始めた時、1番花開花後、2番花開花後、夏剪定後、秋花が咲いた花後剪定後の5回。

 

剪定後は株が小さくなるので散布の仕事量の低減やコスト削減になる。

また薬剤散布を一切行わなくても、環境の良い場所では、ほとんど病気にならずに生育する。

もしくは多少葉を落としてもすぐに新芽を伸ばし、枝葉を吹きなおす。

耐暑性があるので暖地での栽培に適す。

 

ベト病には弱いのでベト病が発生しやすいい寒冷地での栽培はお勧めできない。

地植え、鉢植えにともに向く。樹高は低めなので、お庭で植えるなら前方に。

コンパクトなので小スペースに植えられる。トゲは普通。シュート更新はいらない。

枯れた枝や、劣化した枝を切り落とし、込み入った場所の枝を梳けば良い。

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▼こころね ロサオリエンティス 2023春 新品種 タイプ1

 

≡ こころね ≡ Kokorone
2023 Japan Takunori Kimura

 

【栽培】
四季咲き性。樹勢が強く、耐病性が強い横張の木立樹形のバラ。うどんこ病にも黒星病にも強い。

年に5回の剪定後ごとの薬剤散布(殺菌剤)を行えば一年間美しい葉を維持できる。

タイミングは冬剪定後の芽が膨らみ始めた時、1番花開花後、2番花開花後、夏剪定後、秋花が咲いた花後剪定後の5回。

 

剪定後は株が小さくなるので散布の仕事量の低減やコスト削減になる。

また薬剤散布を一切行わなくても、環境の良い場所では、ほとんど病気にならずに生育する。

もしくは多少葉を落としてもすぐに新芽を伸ばし、枝葉を吹きなおす。

 

耐暑性だけでなく、耐寒性もあり、ベト病、サビ病等、寒冷地で発生しやすい病気にも強い。

地植え、鉢植えにともに向く。樹高はやや高めなので、お庭で植えるなら半ばから後方に。

トゲは普通。シュート更新はいらない。

枯れた枝や、劣化した枝を切り落とし、込み入った場所の枝を梳けば良い。

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▼シャンパーニュ ロサオリエンティス 2023春 新品種 タイプ1

 

≡ シャンパーニュ ≡ Champagne
2023 Japan Takunori Kimura

 

【栽培】
四季咲き性。樹勢は普通、耐病性が強い横張の木立樹形のバラ。うどんこ病にも黒星病にも強い。

年に5回の剪定後ごとの薬剤散布(殺菌剤)を行えば一年間美しい葉を維持できる。

タイミングは冬剪定後の芽が膨らみ始めた時、1番花開花後、2番花開花後、夏剪定後、秋花が咲いた花後剪定後の5回。

 

剪定後は株が小さくなるので散布の仕事量の低減やコスト削減になる。

また薬剤散布を一切行わなくても、環境の良い場所では、ほとんど病気にならずに生育する。

もしくは多少葉を落としてもすぐに新芽を伸ばし、枝葉を吹きなおす。

 

耐暑性だけでなく、寒さにもやや強く、寒冷地の気候にも適応できる。

地植え、鉢植えにともに向く。樹高はやや低めなので、お庭で植えるなら前方から半ばに。

トゲは普通。シュート更新はいらない。

枯れた枝や、劣化した枝を切り落とし、込み入った場所の枝を梳けば良い。

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▼プリマ ヴィスタ ロサオリエンティス 2023春 新品種 タイプ1

 

≡ プリマ ヴィスタ ≡ Prima vista
2023 Japan Takunori Kimura

 

【栽培】
四季咲き性。樹勢は普通、耐病性が強いやや横張の木立樹形のバラ。うどんこ病にも黒星病にも強い。

年に5回の剪定後ごとの薬剤散布(殺菌剤)を行えば一年間美しい葉を維持できる。

タイミングは冬剪定後の芽が膨らみ始めた時、1番花開花後、2番花開花後、夏剪定後、秋花が咲いた花後剪定後の5回。剪定後は株が小さくなるので散布の仕事量の低減やコスト削減になる。

 

また薬剤散布を一切行わなくても、環境の良い場所では、ほとんど病気にならずに生育する。

もしくは多少葉を落としてもすぐに新芽を伸ばし、枝葉を吹きなおす。地植え、鉢植えにともに向く。

 

鉢植えでも花数は多い。樹高はやや低めなので、お庭で植えるなら前方から半ばに。

コンパクトな樹形なので狭い場所にも植えられる。トゲは普通。シュート更新はいらない。

枯れた枝や、劣化した枝を切り落とし、込み入った場所の枝を梳けば良い。

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タイプ1 バラ 苗で探す。

 

▼2023春 ロサオリエンティス 新品種 最新の表も作ったよ。

バラ タイプ0 タイプ1 ロサオリエンティス 2023 春 一覧
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