ポルトブルー バラ ロサオリエンティス タイプ1 バラの家 新苗 到着 画像 2024
▼2024.4.14 ポルトブルー ロサオリエンティス タイプ1 新苗
ポルトブルー購入そして到着! また新品種を買ってしまったー。
発売日にスタンバイしてダメ元でカートに入れたら入った!
もちろん勢いそのままに決済したよねw
あーあーあー置く場所もうないのに。でもこれ我慢できる人いるのかしら?
▼2024.4.14 ポルトブルー ロサオリエンティス 新苗 黒ビニールポット
新苗 剪定というかカット前 黒ビニールポット
樹高は確か約40cmだったと思う。測ったのに忘れた。
▼2024.4.14 ポルトブルー ロサオリエンティス 新苗の蕾
ちいさい蕾が1つ付いていました! ぷりんぷりんの蕾も新芽も可愛い。
▼2024.4.14 ポルトブルー ロサオリエンティス 新苗
蕾もろともカットしましたー。
開花を早く見たい気持ちはありますが、新苗は咲かせないで摘蕾した方がいいらしいのと
咲かせてもきっとしょぼくれた花だよねーと思って切っといた。
剪定後 樹高25cm
本当はもう1段下で切りたかったのだけど(左側の枝)
葉っぱの量を考えたら、すでに切りすぎかも?と急にびびって切れなかったあああ。。
まだまだちっちゃ苗だものね。
新苗を購入するのは2回め。
前回どうしてたかと思って見返したら、エドゥアールマネはすでに枝を切ってあった苗で
何もしなかった様子。
でも何故かすぐに鉢増しだけはしてた。勇気あったわw
▼エドゥアールマネ デルバール 新苗到着した時の記事。2023年5月
▼2024.4.14 ポルトブルー ロサオリエンティス 新苗の株元
株元の画像。
新苗なので接ぎ木テープは外さずにそのまま。
1年後くらいに取るんだそう。
そうそうー、IB肥料が3粒ほど施肥されていました。
いつ施されたかは不明。これもそのままにしておきました。
▼ポルトブルー ロサオリエンティス タイプ1 ラベル タグ
▼まあるい花弁と黄色いシベがチラリしてるのを見てやられたポルトブルー。
しべ可愛すぎるやばい。あとあと、青色系に黄色の組み合わせって好きすぎるの。
▼ロサオリエンティス タイプ0 タイプ1 バラ 新品種 一覧 2024 春の記事。
▼2024.4.14 本日のベランダガーデン
奥のチューリップ ガボタが限界値。遠目で見る分にはキレイめ。
紫のビオラはメゾンドビオラ 青魔導士。
暖かくなり、花茎が伸びて花も小ぶりになって草花みたいにそよいで可愛い。
こっちだよーって、一生懸命おてて伸ばしてるみたいね。
ポルトブルー Porte Bleue ロサオリエンティス:データ
≡ ポルト ブルー ≡ Porte Bleue
2024春 ロサオリエンティス タイプ1
花色はブルーグラビティに近く、赤みを全て消し去ったかのような青藤色。
樹勢が良く、耐病性が高く、香りが良い。全て今までの青バラになかった特性だ。
今までの青バラの常識を覆すバラ。本当に青いバラも常に目指しているが、
まずはさらなる青さを横において、樹勢や耐病性、香りを共存させた、新しい系統の青バラ。
まさに名前のように、バラの未来を垣間見ることができる「青い扉」かもしれない。
その扉を開けると?
【花】
青藤色、丸弁八重咲き、中輪房咲きの花。ダマスクにパウダーとグリーンの中香。 おおらかな花形。
春先や晩秋の、直射日光が当たらない時には、「青バラは完成したのか?」
そう思えるような色に咲く、直射日光に当たるとグレーを強く感じる色に咲く。
午前中日が良く当たり、午後に日陰になるような場所で育てると、
一番青さを楽しむことができるだろう。
【栽培】
四季咲き性。樹勢は普通、耐病性が強い横張り木立樹形のバラ。
うどんこ病に強く、黒星病にも強い。フロリバンダとして育てると良い。
年に5回の剪定後ごとの薬剤散布(殺菌剤)を行えば一年間美しい葉を維持できる。
タイミングは冬剪定後の芽が膨らみ始めた時、1番花開花後、2番花開花後、夏剪定後、秋花が咲いた花後剪定後の5回。
剪定後は株が小さくなるので散布の仕事量の低減やコスト削減になる。
また薬剤散布を一切行わなくても、環境の良い場所では、ほとんど病気にならずに生育する。
もしくは多少葉を落としてもすぐに新芽を伸ばし、枝葉を吹きなおす。
地植え、鉢植えにともに向く。夏剪定は普通のタイミングで(関東以西の暖地の場合9月前半)。
樹高はやや低めなので、お庭で植えるなら前方から半ばに。トゲは普通。シュート更新はいらない。
【命名由来】
フランス語で「青い扉」の意味。きっと本当の青いバラの世界が、その扉の先に繋がっている。
ポルトブルー ロサオリエンティス:成長記録
2024年
新苗の到着:2024/4/14 黒ビニールポット 樹高40cm→25cmにカット。
鉢増し: