バラ シャルドネ｜2020/7/11 ブラインド・クロロシス疑惑・ボーリング 画像｜パティオローズ 小川宏 Chardonnay｜バラ 剪定 開花の記録 roselog
▼2020.7.11 シャルドネ パティオローズ 8号角鉢
花はないけれど、忘れないうちにシャルドネの記録を。
気になる点、ブラインド・クロロシス疑惑・ボーリングについてまとめ書き。(自分用メモ)
6/2に満開になり花後の切り戻しをしました。樹高90cm→40cm
切戻してから約40日。現在の樹高は高いところで約90cm
細い枝も枝垂れず割とまっすぐ上を向いて、まとまりよいシュッとした樹形です。
今は葉っぱが込み合ってるけど、夏はハダニなどでバンバン葉が落ちるのでとりあえずこのまま。
昨年は枝すかししたら後で寂しすぎる状態になったのよね。
蕾は2個付いてます。あとは全部ブラインド(・ε・｀)ﾁｪｰ
シャルドネはブラインド多めの印象。
今春はこの大苗はほぼブラインド無しでしたが、2番花は大苗も挿し木もブラインドまみれ。
挿木なんて春からちゃんと咲いたのは2鉢で2～3輪くらい。
株が未熟だったり疲れたりするとブラインドになりやすいのかしらー。
そしてシャルドネはブラインドを放置しても、今のところ自然には花芽は付きません。
ピンチして脇芽から花芽出さないとダメっぽいー。
でも夏は摘蕾予定なのでピンチせずこのまま放置。
▼2020.7.11 シャルドネ パティオローズ クロロシスっぽい葉
シャルドネの新芽～若い葉はこんな風にクロロシスっぽいんです。
クロロシスとは：葉っぱに白化現象が起きることで色素が薄くなって黄変したり葉脈が目立つような葉になる。
原因はミネラル不足とか肥料不足とからしい。
以前から気になってたんですが、春の挿し木苗はかなり酷く、もっと白っぽくクロロシスみたいで
心配になり追肥したら肥料過多で咲いた花はブルヘッドに(´・ｪ・｀)ｽｰﾝ
ミネラル不足も勘案してミリオンをパラパラ撒いてみてもこの状態です。
どうやらこれで正常な葉っぱのよう。
葉が成長するとちゃんと緑の濃い立派な葉になります。
▼シャルドネ ボーリングについて
大苗を購入した2019年の秋冬はまあまあ花は付いたんですが、ほぼボーリングでした。
記録では、花持ちよく丸いまま朽ちていっていたようです。
今年の夏と秋の肥料をどうするか、もうずーっと考えています。
ボーリングする品種は肥料いらないと載ってたりするのよね。
でも雨や寒さもあるよねー。。
シャルドネはボーリングもコロコロまあるくて可愛いんですが、
どうせならあのいちごミルクのマーブルちゃんを見たいよねー。
▼2020年春のシャルドネ パティオローズ 一番花
▼ばら工房 パティオローズ 公式サイト
シャルドネの画像と説明 一番下に載っています。
小川さんのバラ苗はFAXで注文できます。
https://patio-rose-h-ogawa.amebaownd.com/pages/1984564/gallery
薄いピンクに、海老色のふくりんの柔らかく上品なイメージ。
代表品種「ストロベリーマカロン」に似た可愛らしさもあります。
花びらの枚数が多く、花持ちがよいのも特徴です。
完全な四季咲きで、株はコンパクト。
▼バラ シャルドネ Chardonnay：データ
パティオローズ 小川宏作出
完全四季咲き
株はコンパクト
花弁数が多く、花持ちがよい
カップ咲き→ロゼット咲き
▼シャルドネ：自分用メモ (随時更新中)
樹形：どうやら木立で直立性 房咲きになることもある。
樹高：90cmくらい。
香り：ほぼ香らない。
花径：5cm前後
その他：花持ちがとてもいい。ボーリングになりやすい？
▼パティオローズ シャルドネ 成長記録
2019年 8号角鉢
購入日：2019/4月 大苗
鉢増し：2019/4/13 8号プラスチック角鉢へ。
マイローズばらの土(有島薫氏監修)+バットグアノ+マグアンプ少々。
一番花：2019/5/2～
2番花：2019/6/12～
秋の開花：2019/10/3～
植え替え：2019/11/3 根をカットして8号角鉢植え替え。根はかなり張っていて切れてしまった。
水切れしてさせてしまい葉っぱが黄変して次々落ちる。→12月頃復活。
秋冬の開花：全部ボーリング気味。
2020年 8号角鉢
冬剪定：2020/2/1 樹高25cm弱
芽出し肥：バラの家IB肥料20粒
4月の施肥：マイローズばらの肥料50g
一番花：2020/5/22頃～
お礼肥：2020/5/29：マイローズばらの肥料40g
切戻し：2020/6/2 90cm→40cm 満開切り戻し。
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バラ シャルドネ ブラインド 画像 鉢植え
