バラ シャリマー 房咲きと自由奔放シャリマーの仕立て 画像 ロサオリエンティス タイプ0
桜色に咲き進んだシャリマー。ふわっふわで優しい色。
20輪程カットしてキレイなのを選んで花瓶に挿しましたが、上手く撮れない。
実物はフラワーボールみたいでめっちゃ可愛いのよー。
▼2021.5.18 シャリマーとオデュッセイア
シャリマーとオデュッセイア。
オデュッセイアは一番花の最後の1輪。ほんと、1輪でもスッとして凛としてる。
▼2021.5.18 シャリマー ロサオリエンティス 9号丸鉢(2重鉢)
樹高は高いところで約90㎝
この後、咲いてる花は全部カットしました。
蕾が少々黄変して落ちてます。蕾多すぎたかな?
今年は、肥料を控えたからか副蕾もちゃんと咲きました。
昨年2020は、副蕾はガチガチに固くて開けずに茶色く汚れてきたので全カット。1輪も咲けず。
肥料が多すぎたのか、水やり間違えたのかボーリングでした。(雨にも当たってないのに)
シャリマーは枝が割と柔らかくしなやかです。
伸びた枝先に房咲きになってビヨンビヨンに枝垂れて暴れてます。
これ、仕立てはどうすりゃいいのー? (・ω・`三´・ω・)
▼シャリマー 2023年はトピアリースティック仕立てにしてみたよ。の記事
▼シャリマー:バラの家の説明
ほぼ木立に近いシュラブ樹形で、栽培や剪定はフロリバンダに準じて育てれば良い。
秋の花枝だけ、ほんの少し伸びるので、
技術がある人ならその枝を利用しコンパクトなつるバラにもできる。
技術がある人ならつるバラにもできるって書いてあるー。
技術ね…こりゃお手上げね (ฅ’ω’ฅ)ニャー
シュラブって難しいー。伸びたらフェンスに張り付けにしてみようかな?
花後の剪定もどうすればいいのかなー。
と、とりあえず1番上の5枚葉の上で軽く切っておいたけど。。後で考えようっと。
▼シャリマー ロサオリエンティス 成長記録
2020年
購入日:2020/2/5 大苗到着。6号プラスチック角鉢
芽出し肥:2020/2/27 バラの家IB肥料15粒。
蕾発見:2020/3/26
4月の施肥:2020/3/28 マイローズばらの肥料 20g (6号鉢)
鉢増し:2020/4/8 6号角鉢→8号角鉢
シュート処理:2020/4/27 ベーサルシュートピンチ 30cmのところで。
一番花:2020/5/13~ ポツポツ咲き始める。
一番花後の切り戻し・施肥:2020/5/22 樹高40cmまで切り戻し。
2番花:2020/6/18~ 8月までずっとポツリポツリと咲いている。
夏の施肥:2020/8/20 夏剪定と同じ日。マイローズばらの肥料40g 控えめ。
夏剪定:2020/8/20 樹高110cm→70cmになってしまった。全部の枝に鋏を入れた。
秋の開花:2020/9/24頃~ ポツポツと枝先に咲く。
冬の植え替え:2020/11/9 自宅から事務所に移動・植替え。9号丸鉢へ。(2重鉢)
2021年 9号丸鉢(2重鉢)
冬剪定:2021/2/1 樹高110cm→30cm →2/3再剪定。樹高約25cm
一番花:2021/5/10~ 主蕾が数輪開花。その後、2021は副蕾も咲いた。
▼シャリマー Shalimar ロサオリエンティス:データ (バラの家公式より)
2019 Japan Takunori Kimura
美しいバラの系譜と屈強なバラの系譜の完璧なる融合
淡いピンクに花芯ピンク、個性的なロゼット咲き、中大輪房咲きの花。
ダマスクにティとハーブの中香。
ピンクへのグラデーション、艶やかで華やか、
表情豊かな花を咲かせるさまは、愛を語らう恋人たちのよう。
個人的には今現在、最も美しさと強さを兼ね備えた新しいタイプのバラ。
四季咲き性。樹勢がとても強く、耐病性が驚くほど強いシュラブ樹形のバラ。
ほぼ木立に近いシュラブ樹形で、栽培や剪定はフロリバンダに準じて育てれば良い。
秋の花枝だけ、ほんの少し伸びるので、
技術がある人ならその枝を利用しコンパクトなつるバラにもできる。
最も初心者向きのバラのひとつ。うどんこ病にもとても強いが、
黒星病には驚くほどの耐病性を持つ。
庭木のように虫が出た時だけ薬剤散布を行うか、もしくはそれを取り除くだけで育つ。
また半年に一度の薬剤散布(殺菌剤)を行えば一年間美しい葉を維持できる。
地植えや鉢植え、どちらにも向く。
名前は「愛のすみか」を意味するサンスクリット語から。
タイプ・0 コンパクトシュラブ スタイル・ヘブンリィ
花色・ピンク 花形・ロゼット咲き 花径・中輪 花もち・良い
香り・中香 香質・ダマスクにティとハーブ 開花・四季咲き
樹高・1.3m 樹形・シュラブ樹形 普通タイプ
樹勢・強い うどんこ病・とても強い 黒星病・驚くほど強い
半日陰・普通 耐寒性・普通 耐暑耐湿性・強い