ロクサーヌ バラ ロサオリエンティス 秋 2022/10/6~2022/11/11 開花の様子。
ロクサーヌの秋薔薇がだいたい終わったので、忘れないうちに記録。
開花始めから時系列で画像を羅列します。樹形の画像はすべて同じ方向から撮影。
同じような画像ばかりですが苦情は受けつけられないのーw 後で見る自分用でっす。
▼2022.10.6 ロクサーヌ ロサオリエンティス タイプ1 8号角鉢 開花始め1日目
秋の開花1日目とします。2輪咲き始め。
樹高は70~80cm 株幅も麻紐で矯正して70~80cm
蕾は合わせて15個くらいありました。
▼2022.10.10 ロクサーヌ 開花から5日目
秋は枝先に1輪ずつHTらしく咲きました。春は房咲きでした。
▼2022.10.13 ロクサーヌ 開花から8日目
咲き始めからまだ1輪もカットしていません。
▼2022.10.15 ロクサーヌ 開花から10日目
最初の1輪、向かって右側の手前をそろそろカット。
この花は10日は株で咲いてた様子。
▼2022.10.20 ロクサーヌ 開花から15日目
少しずつですが次々開花して、この時点で7~8輪咲いてます。
▼2022.10.27 ロクサーヌ 開花から22日目
くたびれてきた花から随時カットしてました。
花の重みで枝垂れて横張り樹形が加速するので
とうとうスタンドアップガードで枝を支え始めましたw
▼2022.11.1 ロクサーヌ 開花から27日目
7輪くらいが咲いている状態が長かったかな。
順次開花して、花持ちが長いので、随時カットしても常時7輪位が咲いてました。
▼2022.11.5 ロクサーヌ 開花から31日目
秋の開花始めから1ヶ月以上経ちました。まだ可愛く咲いてます。
▼2022.11.10 ロクサーヌ 開花から36日目
花数は少なくなったけど、なんかずーっと可愛い。
▼2022.11.11 ロクサーヌ 開花から37日目
今日だけ諸事情で室内で撮影w
2輪カットして、最後の残り2輪になりました。
残った花も、もう限界に近づいているので、そろそろ秋バラ終了かな。
開花から37日。長く咲いてくれましたー。
花持ちが良くて秋でも大輪のぽってぽて。
パサーっと散ったのは1~2輪だけで触ったら限界が来てた様子。
他の花はくたびれたら切り花に。そこからだいたい3~4日は花瓶にいます。
まあ少し汚れてるけど、なんか頑張ってる感じと秋冬に向かってる寂しい感じが好きで飾ってます。
花持ちがいいパシュミナやシャルドネよりも花が持つ印象。うちでは。
ロクサーヌは、引くくらい花持ちすんごいw
※追記※
2022/11/17 最後の2輪をカットして秋バラ終了となりました。
花弁は散ることはありませんでした。汚れて鑑賞に堪えられなくなったのでカット。
秋バラ咲き始めから43日。長い間咲いてました。
▼2022.9.1 ロクサーヌ ロサオリエンティス 8号角鉢 夏剪定後
夏剪定後 樹高50cm弱
購入して初めての夏剪定。横張りボーボーだったので待ちに待った剪定。
ほぼ内芽で剪定しましたが広がろうとしますw
見えづらいですが枝を数か所、麻紐で矯正中。(*’-‘)σ テイテイ!
でも留めると枝はしなやかで比較的素直なロクサーヌ。
▼2022.11.1 ロクサーヌ ボーリング
秋はボーリングになったのは15輪中、この1輪だけ。
雨には一切当ててませんが、湿気か肥料か寒さなのか。肥料はIB肥料を規定量。
10日位このままでだんだんと茶色く汚れていきました。
春はボーリングはありませんでした。
薔薇のボーリング対策の100均ブロアーが引っ越しから見当たらなくて試せてません。
どこ行ったのかー。もう少しで開きそうではあったんだけど。
ロクサーヌの病気は今のとこ見たことありません。
薬剤は無しで軒下管理でウドンコ病も黒星病も見ていません。
ハダニ予防に天然素材のイモコロを少々。今のところは育てやすい印象です。
▼美しすぎる秋薔薇 ロクサーヌ 2022
咲き始めから数日は香りもあります。鼻を近づければ香るダマスクの中香。
ほぼ全部の花が、開くと7~9cmの大輪でした。
ロサオリエンティス公式では中輪となってます。
はー、いつでも可愛い。
ロクサーヌは毎日もう楽しみでした。
長い期間ありがとー!
実はヨレヨレの切り花ロクサーヌ。このギリギリ感。
そうそうー、日が経つと退色してピンクが消えて白薔薇風になります。
香りも消えまーす。それでも可愛いー。
▼ロクサーヌ 2022春の開花と花持ちの記事。
▼横張りをまとめているのはベルツモア社のスタンドアップガード。
うちのは高さ50cmですが、70cmや90cmもあります。
下から支えたり、横張りを横から押さえたりと狭いベランダでは重宝します。
ロクサーヌ Roxanne ロサオリエンティス:データ
≡ ロクサーヌ ≡ Roxanne
2021 Japan Takunori Kimura
2021年秋 タイプ1 四季咲き 木立樹形 横張りタイプ
ダマスクにティーの中香
【花】
アイボリー地に、中心ピンク、カップ咲き、中輪房咲きの花。
グリーンがかる蕾からアイボリーへと花弁が展開し、花芯はピンク色、
豊満でとても美しく可愛らしいカップ咲きの花になる。
温厚で朗らかなイメージを持つ、誰からも愛されるような雰囲気のバラ。
高温期や多肥では花芯のピンクがのりづらい。
ダマスクにティーの中香。しっかりとした花弁で花もちも良い。切りバラにも向く。
【栽培】
四季咲き性。樹勢が強く、耐病性も強い木立樹形のバラ。うどんこ病に強く、黒星病にも強い。
年に5回の剪定後ごとの薬剤散布(殺菌剤)を行えば一年間美しい葉を維持できる。
タイミングは冬剪定後、芽が膨らみ始めた時、1番花開花後、2番花開花後、夏剪定後、秋花が咲いた花後剪定後の5回。
剪定後は株が小さくなるので散布の仕事量の低減やコスト削減になる。
また薬剤散布を一切行わなくても、環境の良い場所では、ほとんど病気にならずに生育する。
もしくは多少葉を落としてもすぐに新芽を伸ばし、枝葉を吹きなおす。
横張りの木立樹形なので、スペースを考えて植えると良い。鉢植えにも向く。
【名前の由来】
戯曲、シラノ・ド・ベルジュラックのヒロイン、ロクサーヌから。
【ロクサーヌ バラ 苗】一覧ページ
▼ロクサーヌ バラ 苗で探す。
▼ロクサーヌ ロサオリエンティス ラベル タグ
ロクサーヌ ロサオリエンティス:成長記録
2022年
購入:2022.2.22 6号鉢大苗到着 枝先のみ軽く剪定。40cm→30cm
一番花:2022/5/17~6/5 3輪開花始まる。樹高60cm 花径は最大で9cm だいたい5~7cm
切り戻し剪定:2022/6/5 H70cm→40cmまで切り戻し。
2番花:2022/7/12~ 開花始まる。1日でパカーン。花径は開くと7cm弱
夏:ほぼ摘蕾して咲かせなかった。葉っぱ温存させた。
夏剪定:2022/9/1
秋の開花:2022/10/6~2022/11/17
蕾は全15個あった。春は房咲きだったが、秋は枝先に1輪ずつ。
花径は5~9cm程で秋でも中大輪で厚みもぽってり。花持ちがかなりいい。
※育てている感想のすべては主観です。参考までに。
▼ロクサーヌ 薔薇 ロサオリエンティス カテゴリ一覧のページ。
随時更新しています。最新記事がチェックできます!