バラ シャルドネ 大苗の開花 2022春
▼2022.5.24 シャルドネ パティオローズ 小川宏作出
2019年春に大苗で購入した株。咲いてきたよー!
現在の樹高は高いところで約100cm
そして樹勢戻ったー。よかったー!
昨年2021は冬剪定を切りすぎて、春はかなり弱弱しかったのです。
▼2022.5.25 シャルドネ パティオローズ
花はというと相変わらずの、まるまるの福福コロコロ。縁起のよさそうなw
美味しそうなマーブルいちごの大福に見えてます。
かわいーだいすきーたべたいー!まんじゅうこわい。
実物の方が100万倍は可愛いのになー。撮影者に難ありね。
2日に渡って撮ったのにこれしか撮れてなかった。
本当にふわふわしてて色も形も可愛いんです。
でも花弁は触るとカサカサ言う時ありますw 花持ちがいいので花弁も強い感じ。
誰でも上手に撮れるカメラ欲しいなー。
花しか撮らないからそれに特化したカメラあるのかなー?
たくさんありすぎて自分で調べるには初心者には無理ゲーだった。
カメラ本体じゃなくて本当はレンズが重要とかなんとか。
かといって店舗に行くのはなんか売りつけられそうで怖いw
シャルドネは、ブラインドや出開きは早めに処理した方がいいと思います。
ブラインドは放っておいても下の節から花芽が出る品種もありますがシャルドネは止まります。
しかもシャルドネはブラインドが多い印象。出開きも多かった!
すぐブラインドになるー。何が気に入らないんだかー。
今年は、それはもう厳しく取り締まりました!
ブラインド出開き警察出動ですわ。こまめに巡回見廻り、そして迅速に処理!
処理しないと花数が減ります。そして次の切り戻しまで黙ったまんまなんです。
気づかないとずーっと花芽がつかないって事態に。
▼昨年2021春はほったらかしにしてしまい反省してました。そして勝手に失恋してたw
シャルドネは、まず手間暇かかるし、ウドンコ病には弱めだし(他のが強めというのもある)
肥料気を付けないとすぐボーリングするし、ブラインド出開き処理しないと咲かないし
トゲも割ときつめで大変です。
文句言ったら止まらなかったわあw でも咲くと全部吹っ飛ぶー。可愛すぎるのよー。
手がかかる子ほど可愛いとはこのことね。もー仕方ないねー。
でも私でも咲かせられるので難しい品種ではないと思います。
樹勢や対病性の弱い青バラ等とは比べ物にならないと思います。
そういえば薬剤散布は、市販のスプレー薬剤だけで済んでます。
希釈してやるような本格的な薬剤散布はここ数年で1度だけでしたw (しかも対ハダニ)
ウドンコ病については有機栽培でも使えるような天然素材のものを使ってこまめに洗い流してます。
たまにスプレー薬剤。普通に気をつければウドンコで真っ白になることはないです。
▼2022年2月 シャルドネ冬剪定の記事。今年は気をつけて控えめ剪定にしました。
▼100均ブロアーでの薔薇のボーリング対策の記事。
肥料控えめでも開かないなら物理攻撃で開花させてますw (*’-‘)σ テイテイ!
シャルドネ パティオローズ:データ
▼ばら工房 パティオローズ 公式サイト
パティオローズ小川宏さんのバラはFAXで注文できます。
▼シャルドネの画像と説明 一番下に載っています。
▼バラ シャルドネ Chardonnay:データ
パティオローズ 小川宏作出
完全四季咲き
株はコンパクト
花弁数が多く、花持ちがよい
カップ咲き→ロゼット咲き
薄いピンクに、海老色のふくりんの柔らかく上品なイメージ。
代表品種「ストロベリーマカロン」に似た可愛らしさもあります。
花びらの枚数が多く、花持ちがよいのも特徴です。
完全な四季咲きで、株はコンパクト。
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