レイニーブルー バラ バルーンオベリスク 仕立て 強剪定 冬剪定 誘引 2025 新年の薔薇
▼2025.1.1
令和七年 新年あけました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年の薔薇は、プランタジネットとメーヴェ。
この寒いのに数輪花をつけてくれた。
外では縮こまっていたけど、お部屋に入れたらほわっと咲いてくれた。
ピンクのメーヴェはちゃんと香りがあります。
深い赤はプランタジネット
香りは、ほぼ草の香りに遠くに薔薇の香りw(主観です)
今年は諸事情で家でゆっくり過ごす為、年始からバラ仕事に精を出しております。
早めに剪定・誘引したい品種から、じーっくり丁寧に世話しています。
先日のエドゥアールマネの誘引も見直しちゃったりして。
▼2025.1.1 レイニーブルー タンタウ バルーンオベリスク仕立て 8号角鉢
レイニーブルーを小さく仕立てる実験 season2
昨年2024からレイニーブルーを小さくコンパクトに育てようとしています。
冬剪定と誘引後 髙さ約40cm
昨年より1周り大きい400φのバルーンオベリスク
枝数も、細枝も含めて昨年より多めに残してみた。
気が付いたら、剪定誘引するのに40~50分経ってた。
バランス見たりして何度もやり直した。めちゃくちゃ楽しかったー。
なんか明らかに古そうな枝があるけど、ひとまず残して
一番花を見てから整枝することにした。
やっぱりダメそうならその時に切ればいいわね。
▼2025.1.1 レイニーブルー タンタウ 冬剪定前 8号角鉢
冬剪定前 樹高というか枝の長さは、長いところで約80cm
オベリスクを外して、冬の植え替えと消毒も済。
300φのバルーンオベリスク仕立てで1年間過ごしました。
ところどころ園芸クリップで枝を留めているのは飛び出て危ないのをまとめてます。
冬剪定までは、なるべく切らないようにちょっとだけ努力しているw
どうせ切っちゃうんだけど、もしかしたら切らないかもしれないしねー。
▼2024.5.12 コンパクト仕立て 満開の様子
プランタジネットとレイニーブルー
▼レイニーブルーをコンパクトに仕立てる実験2024
▼普通のオベリスク仕立てのレイニーブルーの記事。
▼2023.5.7 オベリスク仕立て
レイニーブルー Rainy Blue タンタウ:データ
レイニーブルー Rainy Blue タンタウ社
作出:2012年 ドイツ
シュラブローズ
タイプ2(バラの家のタイプ別)
開花性:繰り返し咲き
色:藤色系藤色
伸長:120cm~150cm
花径:小中輪
芳香:微香
香質:ティにパウダー+スパイス
ウドンコ病に強い
レイニーブルー タンタウ:成長記録
2017年
中苗購入:2017/10/11 6号角鉢 樹高約50cm
鉢増し:2017/11/3 6号プラ角鉢→8号プラ角鉢へ。根はまあまあ回っていた。蕾1つ。
秋の開花:2017/11/10 1輪開花 ほぼブラインドだった。
2018年 8号プラスチック角鉢
冬剪定:2018/2/3 全部の枝先のみカット。細い枝も全て残す。
芽出し肥:2018/3/2 バラの家IB肥料15粒
蕾発見日:2018/4/4 蕾いくつか。樹高約60cm
4月の肥料:2018/4/5 バイオゴールドセレクション薔薇25粒
一番花:2018/5/4 8号プラスチック角鉢
一番花後はほぼ咲かず。秋までハダニまみれ。
冬の植え替え:2018/11/24 マイローズばらの土 有島氏監修 鉢下部にマグアンプ大粒+バットグアノ少々。
その他肥料:随時
2019年 8号プラスチック角鉢
冬剪定:2019/2/3 全枝、枝先のみカット。細い枝もほぼ残す。
芽出し肥:2019/3/3 バラの家IB肥料20粒
一番花:2019/5/15~
水切れ:2019/5/15 27輪カット
花後の切り戻し:2019/5/21 46輪カット
一番花以降:ほぼ咲かない。秋も1輪も咲かない。
植え替え:2019/12/1 根はよく張っていた。根は切らずに土をよく払って植え替え。
HCバラの土。地上部剪定・樹高40~50cm
2020年 8号プラスチック角鉢 オベリスク仕立て
剪定誘引:2020/1/9:オベリスク設置+細い枝処理。かなり小さく。樹高50cm程度。かなり切り詰めて細枝残さない。
芽出し肥:2020/2/18 バラの家IB肥料20粒
施肥:2020/3/28 マイローズばらの肥料50g 効きめ2ヶ月
一番花:2020/5/9~ 主蕾の開花が始まる。
シュート:2020年初夏 2~3本
2番花:2020/7月 ポツリポツリと咲く。8月は1枝のみ。
夏?剪定:2020/8/6 はみ出た枝を全体的に軽くカット。
秋の開花:2020/8月末~ 枝先にポツポツと1輪ずつ開花。たまに房咲き。
植替え:2020/11/14 8号角鉢
オベリスク設置:2020/12/17 細枝のみ剪定してオベリスク設置。
2021年 8号プラスチック角鉢 オベリスク仕立て 園芸クリップ使用
剪定・誘引:2021/1/16 軽めに剪定。
芽出し肥:2021/2/23 バラの家IB肥料20粒
蕾の発見日:2021/3/30 小さい蕾いくつか。随時クリップで軽く誘引。
一番花:2021/5/5~ 主蕾ポツポツ。
二番花:2021/6/25~7/20頃までポツポツ咲いた。
冬の植え替え:2021/12/7 8号角鉢そのまま。
2022年 8号プラスチック角鉢 オベリスク仕立て 園芸クリップ使用
剪定・誘引:2022/1/23 細枝切って留められる枝だけ留めた。春から随時クリップ誘引。
一番花:2022/5/13頃~
2023年 8号プラスチック角鉢 オベリスク仕立て 園芸クリップ使用
一番花:2023/4/26頃~ 開花始まる。5/4ほぼ満開。傷み始めた35輪カット。
その後2023/5/7:副蕾が満開。(5/14にほぼ終了。)
2024年 8号角鉢 強剪定 バルーンオベリスク仕立て 300φ コンパクトに仕立てる実験
剪定誘引:2024/1/9 強剪定してバルーンオベリスク設置
一番花:2024/5/2~ 主蕾開花始め。 5/8~副蕾開花始め。 樹高約50cm
2025年 8号角鉢 強剪定 バルーンオベリスク仕立て 400φ
剪定誘引:2025/1/1 強め剪定してバルーンオベリスク400φ設置と誘引
(自分用メモ)
つまようじの太さでも咲くらしいが細枝を残すと
さらに細細の枝が出てくるので枝垂れ具合がハンパない。